京都チーム合同合宿

全国女子駅伝に出場する京都チームの最終合宿が11日始まった。１５日の本番に向けた最終調整の合宿になり、実業団の西原加純（ヤマダ電機、佛大出）や、大学生は石橋麻衣（佛大）、九嶋映莉子（京産大）が練習に合流した。

京都チームは年末から北区の宿舎に中学生と高校生が合宿し、京都産業大のグランドで合同練習を続けている。
そこへ大学生、実業団選手が合流し、中高生への刺激を与えている。

ところで、京都新聞では京都チームのメンバーのプロフィールを連載で紹介している。
京都市民にメンバーの顔を知ってもらうのには、これはイイ。今朝の京都新聞では久馬悠、萌姉妹が掲載されていたが、二人とも4月から京都を離れ、筑波大学に入学するそうだ。
佛教大は学費減免があったり寮費が格安とのうわさもきき、進学先は佛教大かなと思っていたが筑波であった。ご両親にとっては双子の姉妹をいくらトップクラスの佛教大や立命大のような私学に入学させるには大変な出費となる。
二人は貧血に悩まされたようだが、やはり細すぎる感じがする。しっかりバランスの良い食事を摂って体をつくらないととは思う。筑波大ではこういう食とからだづくりの指導もしっかりと入るであろう。
せっかくもらった素質があるのだから、大学に入ってからの二人の活躍を期待したい。

全国女子駅伝は15日12:30スタート。
わたしは、今年もバイクでコース各所を追っ駆けをするつもりだ。