間違いだらけの常識

雑誌「Tazan」で「実は、カラダに悪いこと。」という特集記事を載せてます。
「Tazan」といえば、体幹を鍛える、ホントにいいストレッチとか、筋力強化で体脂肪を減らすとかマッチョな身体づくりの特集が多いのですが、今回の特集はその真逆。

世間での常識と思われる事柄にその分野の専門家が軽傷をならしています。
面白そうな特集なので早速、買い求めました。

マラソンにとってはウルトラマラソンコーチの岩本能史さんが「今まで常識とされていたことが、実は走りに悪影響に。」と解説されています。
カーボローディングや脂質をことさらに排除しする食事などは私もかつてから疑問を持っていました。
エリートランナーではなく、市民ランナーなら普段の食事ができれば十分です。そんなに神経質に考える必要はないと思っています。

同感する部分が多いので、興味のある方。ぜひ一度手に取って観てください。