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<秋篠宮さま>タイ訪問の日程一部変更 国情の不安定化で(毎日新聞)

2010-03-19 07:17:24 | 日記
 17日からタイとラオスを私的に訪問する予定だった秋篠宮さまの日程が、タイ情勢の悪化を受けて変更され、16日の閣議で報告された。タイで予定されていた行事への出席は取りやめになる。

 宮内庁によると、秋篠宮さまは23日に長女眞子さまと一緒にバンコク経由でラオスの首都ビエンチャンに入る。東京大総合研究博物館モバイルミュージアム「ラオス-農の技」の開会式に出席。家禽(かきん)類の調査、研究をするなどして28日に帰国する。

全日空 B787の整備士養成訓練公開 今秋納入の新型機(毎日新聞)
<シラスウナギ>密漁容疑で県臨時職員らを逮捕 高知(毎日新聞)
携帯サイトに書き込まれた動機に「こんなくだらないことで…」怒る被害者 秋葉原殺傷(産経新聞)
山崎さん「11年の訓練、集大成」 打ち上げ前に会見(産経新聞)
普天間基地存続を示唆 前原、平野両氏(産経新聞)

民主が近付いてきた…法案賛成で公明代表言明(読売新聞)

2010-03-17 16:24:47 | 日記
 公明党の山口代表は13日、山形市内で講演し、「子ども手当」「高校授業料無償化」の両法案に賛成したことについて、「(公明党が)修正案を出したら、民主党が『のみます』と近付いてきた。我々はいささかもぶれていない」と述べた。

 政治とカネに関する与野党協議についても、「民主党がすり寄ってきた」と強調した。

 民主党との連携についても、「『政策が似ているから、一緒になれば』と言われるが、冗談ではない。方向性が似ているからといって一緒になるものではない」と否定した。

<石川知事選>谷本氏が当選確実…5選、現職最多タイ(毎日新聞)
交錯する理解と批判…与謝野ショック、自民揺さぶる(産経新聞)
09年度予算、各省で「仕分け」=概算要求に反映-刷新会議(時事通信)
<医療費回収不能>小樽市職員が自費で補てんへ(毎日新聞)
宇高航路廃止を撤回 四国フェリー「経営めど立つ」(産経新聞)

「テロかと…トラックから仲間が次々と出てくるのかと…」(産経新聞)

2010-03-16 09:32:22 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(11)完

 《秋葉原の交差点にトラックが突っ込み、中から降りてきた男が通行人を襲う様子を目撃したという証人。最初は「交通事故」だと思ったが、その後、トラックから降りてきた男が通行人を「刺した」と思い直したという。証人は検察側の証人尋問で、現場の様子を張りのある声で細かく話していく。加藤智大(ともひろ)被告(27)は、証人と加藤被告を隔てる遮蔽(しゃへい)板をまっすぐに見つめている》

 検察官「最初は交通事故かと思ったのに、その後、女性が刺されている。あなたはどう思いました」

 証人「テロかと思いました」

 検察官「それは、無差別殺人であると?」

 証人「はい」

 検察官「あなたにも身の危険がある。その中で現場に残り、警察官の実況見分にも立ち会ってくださいました。それはどうしてですか」

 証人「ここの証言台に立つために、見たことを話すためにです」

 《証人は力を込めた。ここで検察官は、裁判官らの手元モニターに現場の写真を映し出した。ここに写っている被害者の男女2人が、証人が目撃したという2人と一致しているか、確認するためのようだ。法廷内の大型モニターには映らない》

 検察官「写真はこの法廷でEさんと呼んでいる女性の被害者ですが、見覚えはありますか」

 証人「あります」

 検察官「あなたが(目撃し、)証言した女性に間違いないですか」

 証人「はい」

 検察官「それはなぜですか」

 証人「(被害者には)毛布が掛けられていますが、肩のところが白い(服を着ている)ので」

 《検察官はほかにも写真を見せ、被害者の男女が写っているかを確認。そして次の写真に移る。今度は大型モニターにもベージュ色のジャケットの前と後ろ、同色のズボンの前と後ろの写真が映し出された》

 検察官「これは加藤被告が当日に着ていたジャケットとズボンです。あなたは『トラックから降りてきた男はクリーム色のジャケットとズボンを着ていた』と話しましたね」

 証人「はい、そうです」

 検察官「このジャケットとズボンはトラックから降りてきた男の服と比べてどうですか」

 証人「一致してます」

 検察官「事件当日、警察に逮捕された人を確認しましたか」

 証人「はい、確認しました」

 検察官「トラックから降りてきた男と、警察で見た男は同じ人物でしたか」

 証人「完全に同じ人間だと思いました」

 検察官「それはどこで分かりました?」

 証人「クリーム色のジャケットとメガネです」

 検察官「違う人物かもしれないとは思いませんでしたか」

 証人「思いませんでした」

 《証人ははっきりとした口調で受け答えを続けている》

 検察官「男の降りた後のトラックの様子はどうでしたか」

 証人「ドアは開けっ放しで、エンジンもかけっ放しでした」

 検察官「事件当時、現場に居合わせた人は『犯人の仲間が次々と現れるのでは…』という恐怖を抱いたと思います。あなたはどうでしたか」

 証人「自分もそう思いました。人がまた増えてくるんじゃないか、トラックの箱の中から出てくるんじゃないかと…」

 検察官「後に(目撃した被害者)Eさんは亡くなりましたが、亡くなったことは何で知りましたか」

 証人「翌日の夕刊とテレビで知りました」

 検察官「どう思いましたか」

 証人「無念だと思いました」

 《検察側の質問が終わり、弁護側の質問にうつった。弁護人は男性がトラックを見た前後の様子などを細かく確認していく》

 弁護人「あなたが道路を横断している最中にタクシーが来たが、スピードを落として渡れるようにしてくれたのですね」

 証人「はい、そうです」

 弁護人「交差点のほうで(トラックが通行人をはねる)音を聞いたのは、タクシーがスピードを落としてくれた後ですか」

 証人「そのちょっと前ですね」

 弁護人「音を聞いてからタクシーの前を渡ったと」

 証人「はい、そうです」

 弁護人「音を聞いたとき、交差点の方を見ましたか」

 証人「はい、見ました。その後もトラックが止まるか、確認しようと見ていました」

 弁護人「トラックを運転していた人は見ましたか」

 証人「フロントガラスやバンパーが壊れているのは見ました」

 弁護人「運転していた人の様子は分からないのですか」

 証人「はい、分からないです」

 弁護人「男はトラックの中からどういう様子で出てきましたか」

 証人「慌てた様子でした」

 弁護人「そのまま走って交差点へ行ったのですか」

 証人「はい、向かっていきました」

 弁護人「Eさんを殴るような動作を見たということですが、それまでの間で、トラックから降りた男が通行人に何かするのを見ましたか」

 証人「見てないです」

 弁護人「あなたは、男がEさんから、Eさんの近くにいた男性(亡くなった被害者Fさん)のところに移動する姿を見ていたということですが、そのときに男が殴るようなしぐさをしているところを見たのですか」

 証人「見ていません」

 弁護人「Eさんと男は、向き合うような位置関係だったんですよね」

 証人「はい」

 弁護人「体の位置関係はどうなっていたのですか」

 証人「正面を向き合った形に近いです」

 弁護人「そのとき、男の表情は見ましたか」

 証人「表情までは…」

 弁護人「男はどんな顔でしたか」

 証人「メガネをしていました」

 弁護人「その男が、何か手に握っているのは見えましたか」

 証人「何かは分かりませんでしたが、何かを握っているのは見えました」

 弁護人「Eさんの近くにいた男性(Fさん)が『痛い』と言っていたそうですが、それは男がいなくなった後ですか」

 証人「はい」

 弁護人「あなたはその後、捜査に協力するために男の顔を(警察に)見に行ったという話ですが、取調室に見に行ったのですか」

 証人「そうです」

 弁護人「どんな様子でしたか」

 証人「普通の感じでした」

 弁護人「以上で終わります」

 裁判長「以上をもちまして、本日の証拠調べは全部終わりました。今後の期日をお伝えします。次回は、4月27日午前10時、426法廷で行います…」

 《村山浩昭裁判長が次回の公判期日を確認する。裁判長の方に顔を向け、小さくうなずく加藤被告》

 裁判長「それでは、被告人から退廷してください」

 《午後5時5分、閉廷となった。加藤被告は傍聴席の方に一礼し、顔を上げると、ゆっくりした足取りでドアに向かって歩き始めた》

 =(完)

【関連:人 秋葉原17人殺傷第6回ライブ】
(10)地図に男、男、男…混乱気味の尋問に裁判長も「このままでは分からなくなる」
(9)ガラス割れ、バンパーは外れていた…暴走トラックは向かって来た
(8)「男は走りながらこちらを見た」 再現される凶行の様子
(7)被告への怒り「反省も意味なし」…事件思いだし外出できないままの婚約者
(6)「いいから逃げろ」刺された被害者は婚約者に叫んだ
20年後、日本はありますか?

皇太子さま、ガーナで英世の志継ぐ日本人激励(読売新聞)
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<明治大>志願者数日本一が確定(毎日新聞)

2010-03-11 15:41:33 | 日記
 明治大は9日、10年度一般入試の志願者数が前年度比9464人増の11万5700人で確定し、初の日本一になったと発表した。既に確定していた2位早稲田大の11万5515人(前年度比5651人減)を185人上回った。99年度以来11年連続日本一だった早大は、12年ぶりにトップの座を明け渡した。志願者増の理由について、明大は地方入試の導入や学部新設など近年の大学改革を挙げた。【井上俊樹】

<羅臼漁船事件>13隻を14日間の出漁禁止に 北海道(毎日新聞)
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【新・関西笑談】みんぱくのアンデス博士(1)国立民族学博物館教授・関雄二さん(産経新聞)
姫路城の備前丸を封鎖、通行規制へ 平成の大修理(産経新聞)
首相動静(3月5日)(時事通信)

【1都4県週刊知事】静岡 川勝平太知事 持論は止まらない(産経新聞)

2010-03-10 03:15:00 | 日記
 「いやあ(知事室の)空気が変わりましたね。何て素晴らしいんでしょう」。桃の節句の3日、川勝平太知事は伊豆・稲取温泉の旅館組合から名産品の「雛(ひな)のつるし飾り」をプレゼントされた。

 「縁起もいいし、かわいいし。(知事室は)むさ苦しい人ばかりなので、華やかになっていいです」とご満悦の川勝知事。勢いのあまり、自身の“伊豆半島論”をとうとうと語り始めた。

 「伊豆半島は世界の財産であり、世界で一番珍しく、美しい半島。変わった山や岩や川があって地球の歴史の一端が分かるくらいの、自然がつくり上げた芸術なんです。これを温泉とセットにして売って、静岡空港から韓国や中国のお客さんを呼び込んで…」

 静岡空港をめぐる諸問題などで、開会中の県議会では毎日苦しい答弁を強いられている川勝知事。持論を語らせれば、議会答弁の何倍も冗舌になる。

JR西日本を文書指導=車内白煙トラブル-国交省(時事通信)
火災 団地の1室全焼2人死亡  山梨・南アルプス(毎日新聞)
<羅臼漁船銃撃>区域外操業容疑で2船長を追送検(毎日新聞)
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