へろな主婦の長~い一日

根無し草の主婦の日々…私は何処へ???

久しぶりのBECK'S

2018-01-27 13:18:32 | おでかけ
今日は婦人科。

2年近く飲んでる更年期の薬を減らすことになった。

人間っちゃ不思議なもんで、

「ホルモン充填療法にしましょう」って言われると
「え゛!?ホルモン!?」とビビる。

「じゃお試しで一週間分出すから試してみて」って。

「怖いなー、飲まないとダメなのかなー」
とか言って、

「ま、一週間飲んだからって死にゃしないだろー」
ってんで飲み始める。

するってーと、どうだ!!
飲んだ翌日からピッタリ症状が無くなった。

まさにAll gone!!

で、飲み始めて早2年。

「血液検査の結果もいいから、そろそろやめる方向に行く?」って言われると、

「え?もう??」って思っちゃう。

それほど劇的に効いてたんだね。

のぼせやほてりはもちろんのこと、
寝汗で夜に何度も目が覚めたり、
当然心筋梗塞か!?と思うほどの発作に襲われたり、
不整脈、
目眩、
耳鳴り、
イライラ、
鬱、
まだまだ続くありとあらゆる症状。
〝命の母〟のボトルに書いてある更年期の症状を全て網羅。

これがたった一粒の薬を飲んだ翌日からピタリと無くなるってアータ、もうそりゃージャンキーも覚悟よ!
(そこまで決死の覚悟する必要があるのか…)

でも、怖いのは、婦人科系ガンの発症リスクが上がること。

5年くらい飲む分にゃ全く心配ないらしいが。
ゼロじゃないからね。

とりあえず今年もガン検診行かないとね。

久々のBECK'S 。


ビーフシチューが美味しそうだったんだけど、

悲しいかなぬるかった…

寒いから熱々の食べたかったのに…
グラタンもぬるかった。

なぜかパンは熱々。




それでもバク食い。

コーヒー美味しかったから良しとしよう。
ごちー

湯たんぽ袋

2018-01-15 08:34:52 | 日常
我が家の冬の定番〝湯たんぽ〟


ボロアパートの夜は寒い。
部屋一個ずつ暖房してると、
寝る頃には布団がちべたいの。

これ、寝てる間に足に当たったりすると低温火傷。おお、怖い。

で、厚手の袋に包むんだけど、

もう20年もののボロッボロ。

このキルト生地、
息子が幼稚園入園する時に手提げ袋を縫った生地。
かわい〜けど、もう限界。

で、縫う。

最近生地買わなくて。
キルトって高いのね。

息子の分も含めてきっちり3個取れた。
もう、エコがテーマなので、
布地の縦横完全に無視。
縫い線も、チャコじゃなくてマッキーだもんね



ほつれないよう、ジグザグ。
この時だけはロックミシン欲しいわー


出た!
仮縫い無しの、いきなり縫い!
ま、巾着程度で仮縫いする人いるかなー



でけたー
しばらくはこれで行こう



ココアで休憩。
キャロットケーキ・アイシング無し


息子が帰省から向こうへ帰る時焼いて持たせたのの残り。
冷凍しといたの。
人参、ココナッツ、胡桃、りんご、
シナモンきかせて、
めっちゃ美味しー

働いたわ〜(嘘)

超乾燥肌のお助け油

2018-01-14 11:39:46 | 日常
東京の冬はカラッカラ。
雪も降らなきゃ雨も降らない。
大雪に見舞われている日本海側の人々に申し訳ない。

遠い昔、受験で都会に出た時、田舎者丸出しの、ピンクの長靴を履いてて恥ずかしかった。

東京の人が真冬に布団干してて驚いた。

「冬の保湿」だの、「冬の感想肌」「静電気」なぞ、理解できなかった。

ハンドクリームなんか塗ったことなかった。

ところが、ところがだ。
東京に住むようになって10年以上。

東京の冬の乾燥は尋常じゃない。

髪の毛バッサバッサ、お肌ガッサガッサ。

もう、体から水分奪われる、奪われる。

目も鼻もカサカサ。


お肌は小皺シワシワ。

最近塗りたくって何とかしのげる逸品たち。



まずは、無印の化粧品。プチプラ~高級品まで色々と試した結果、これが実力、コスパともに一番!

お安いからジャブジャブ使える。
無印からはエイジングシリーズも出ているが、保湿に関してはこのシリーズが一番。
このシリーズにももうワンランク保湿アップの〝高保湿〟ってのがあるけど、肌にとろっと乗っかるだけな感じで、保湿より保水には〝しっとり〟で十分なの。


そして、化粧水で濡らした肌にスクワランオイル

昔、HABAのスクワラン使ってたことあるけど、お高くて。
これ、レフィルもあるし、1,000円するかしないのプチプチプライス。
顔だけならワンプッシュだから数か月もつよ。
お風呂上り、めんどくさい時なんか、濡れた顔にこれだけで終わりの時もある。
でもさ、しっとりツルツルになるのはびっくらポン。


そしてVaseline。

ホントに何にでも使える。
ハンドクリーム、リップクリーム、切り傷、火傷、・・・
白髪染めの時に額やうなじに塗ってる。
アタシ、ニベアがあまり合わないの。
これを代用してる。

真冬の体のカサカサには、無印で保水するか、お風呂でたあとすぐに塗ると、べとつかずしっとり。
乾いた所に塗っても意味ないから、保湿してから蓋をするってのが原則ね。
しかもほんのちょっとを手のひらにとって、揉んでのばしてから使うの。
数百円のミクロプライス。


で、最後がサンホワイト。

白色ワセリンの中で一番精製されてて不純物がないらしい。
硬いので絞り出すときパワーがいる。



顔だったら一回に使う量はほんのちびっと。

敏感な顔の保湿用に買ったんだけど、スクワランで事足りてるからあまり出番は少ない。
夏場でも強力UVクリームなんかの下地に顔に塗ってた。

Vaselineがなくなったら、買い足さずこれ使おうっと。
チューブだから指突っ込まなくて衛生的。力いるけどね。
これも1,000円くらい。

昔、息子のアトピーに硬いワセリンタイプの保湿剤使ってたことがあるけど、
使い方全く間違ってた。
保水せずにいきなり油。

アトピーは保水が大事だってことわかってなかった。

「肌が重たくなる」って訴える息子に
「ちゃんと塗りなさい」っと言い続けていた。

肌は何歳になっても生まれ変わるっていうけど、本当かな・・・
信じて治してやりたいなぁ・・・

あ、いかんいかん、
息子の話になると後悔ばかり。


とにかく、水分は大事ね。特に中年は。


だって医療現場だもの

2018-01-11 10:04:03 | 日常
またもや起こった。
同じ薬で。

先日、ふと薬をみた。

あれ?



画像が荒くて、わかりにくいね。
左の日付が '17.1になってる。
ほかのはみんな '19.1なのに。

イヤーな予感。
この薬局、薬剤師さんたち、みーんなご年配なのよ。

とりあえず発売元のバイエルお問い合わせフリーダイヤルで確認。

やっぱ期限切れ。
薬局に電話した。

謙虚にね。

「期限切れみたいなんですけど…」

高齢男性薬剤師が「確認します」と言った後、電話の向こうでドタバタとする音。
言い訳する高齢女性職員。

で、さっきの男性が戻ってきて、ぶっきらぼうに
「すみません、とりあえず交換します。」

それ以上何も言わないの。
ご迷惑をおかけしますとか、
持ってきてくださいとか、
言うことは他にもあるんやないかい。

〝とりあえず交換します〟って何なのよ


以前も同じ様な事があった。

ミスは誰にでもあるけど、
ミスした時の対応でその後が分かれる。

高齢者の職場。
しかも専門性の高い医療現場の薬局。

アタシだってこの先高齢者。

だからといってその対応、あり??

頑張ってー!先輩たち〜!!



解放

2018-01-09 12:57:05 | おでかけ
2泊3日の帰省も終わり、昨日我が家へ戻った。

あー、2泊が限度。

両親もアタシも姉もみんな歳をとり、
お互いに合わせるのが苦痛になった。

性格のキツイ両親と姉。

姉は自分の娘が自分を嫌っている事にイライラし、その原因を育児を引き受けてくれた自分の母にあるとし、更には自分の生い立ちにまで遡る。
最終的には夫の遺伝子と決めつける。

いーえ、貴方達母娘、そっくりですから。

…とは口が裂けても言えない。
ってか、姪が姉を疎ましく思う気持ち、
一緒に暮らすことのストレス、理解できる。

帰省すると、姉がアタシを連れて出たがり、
母は不機嫌になる。

しかし、今回は四六時中臨戦態勢の姉と過ごす事に嫌気がさした。

実家でゴロゴロしてると、普段、母と口をきかない姉がやってくる。

もともと口の悪い母だが、姉にものすごく気を使っている。

でもやっぱりケンカになる。

姉の口から出るのは幼い頃の嫌な思い出ばかり。

アタシがいる前で母にぶちまけ、同意を得ようとする。

アタシは空気が重くなるのが耐えきれず、忘れたふりをする。
すると、忘れたことに対し姉から避難が飛ぶ。

姉がいなくても、両親のケンカも24時間態勢。

まあこれは年寄り同士だから仕方ないが。

最後の日、アタシはケンカばかりの3日間の不満をちらっと漏らした。

雨が降って寒かったのに、姉の車に父が乗り込み、どうしても空港まで見送ると。

フライトが大幅に遅れたのに、父は帰ろうとしない。

いよいよ搭乗口へ向かう頃、ものすごく寂しそうな顔をして
「握手」と手を差し出してきた。

握手して笑顔で別れたが、
「え?これが最後ってことじゃないよね??」
と、不安になった。

高齢な両親が来年も、再来年も実家にいる保証はどこにもない。
後何日、後何時間会えるだろうか。

そばにいると腹が立つ。
離れていると思いやる。

スーパーの中の憩いスペース


ベーカリーでサンドイッチのランチ

これで500円

アタシや息子が元気で暮らすこと、
それが離れて住むアタシにできる唯一の親孝行。
無理矢理そう思うしかない。

帰省

2018-01-06 10:19:08 | おでかけ
開けました。
新年が。

ずーっと更新してなかったのは、色々忙しかったのと、メンタルで低空飛行してたのと、

…まあ、色々あって。


で、今羽田に向かうところーっ

一年ぶりの帰省。
正月&実家の父の米寿祝い



年末、息子が歯医者のために文字通りタッチアンドゴーで帰省した。
卒論の真っ最中で、本人曰く帰省してる場合じゃないと。

「まあ、就職決まったから卒業できなくてもOKじゃん」って、不謹慎な発言をする母。

息子「院卒で採用だから、卒業してなかったら取り消されるでしょ!」と息子。

アタシ「じゃ、大卒って事で…」

息子「…」

この辺から息子の機嫌が悪くなる。

あーあ。

就職して、地方に行ってしまう息子。
いよいよ帰ってこなくなるんだろうなー。

「男の子は家を出たら親戚の子だと思え」って。

お金だけちょーだいって手を出してくる。
そのうち結婚して、彼女の実家に入り浸る…

まあね、それが平和なんだろうなー
結婚できれば御の字。

女の子産んどきゃよかったって、今更どうにもならない事を思う。



にしても、搭乗口からして地味な地方行き


ゲートも端っこだわ、
スタバもないわ、



タリーズ買っといてよかった

おお、飲んどかないと

あ、しもーた、風邪薬飲んどる。
抗ヒスタミンがカブるか…

でも、ゲロゲロはやだし…


読めへんやん
台湾で買ったからなー

辛うじてメクリジンとかいう成分が判明。
まあ、大丈夫やろ。


さて、寝てしまおう。