徒然日記【潮風】

ガンダムエリアウォーズ グラスマ リネージュ

ガンダムエリアウォーズ トーリス

2015-09-21 14:47:06 | 日記


ヴィンセント・グライスナー
ジオン公国軍曹長18歳 。少年らしい生真面目を持つが、頭の良さが良い方向に働き、バランスの良い人格を持つ。当初はエースになる事を夢見ていたが、戦場で戦う内に現実と戦う強さを得る。地上に降下後早々に陸戦型に改良された高機動型ザクIIを専任されるなど、シュナイドからの評価は高い。ア・バオア・クー戦ではジョニー・ライデンの指示で配備された改良型の高機動型ゲルググに搭乗する。ア・バオア・クーの戦闘でこれまで苦杯を舐めさせられてきたペイルライダーと遭遇し、ギーとリベリオの働きで撃破するが二人は戦死。パイロットが年端もいかない少女であったこと。また、彼女が戦争の犠牲者の一人でしかなかった事実を知り、彼女(=クロエ)を保護する。そうした行為をアンネローゼからは背信と受け取られ、命を狙われることになる。父親に対しては母と自分を捨てたものだと思い込み良い感情を抱いていなかったが、敵兵として砲火を交え、時に共闘した気さくで話の分かる男・トラヴィスが自分の父親であると知って拍子抜けしてしまう。コミック版では、ジャブローへの襲撃の際にスレイヴ・レイスの抹殺に現れたペイルライダーと交戦。この時、元部下のクレイ、リトナーを失っている(彼等は再編の際、ギーに預けられていた)。直後に駆け付けたトラヴィスが割って入り、一時的な共闘でペイルライダーを追い返すことに成功する。しかしその後、スレイヴ・レイスのコックピットハッチから家族写真を見つけてしまい、トラヴィスが父親という確信を抱くことになった。

クロエ・クローチェ
ペイルライダーのパイロットである女性。戦争により孤児となりオーガスタ研究所に引き取られ、そこでペイルライダーのパイロットとして様々な強化を受けていた。何度かスレイヴ・レイスやマルコシアスの前に現れるが、マルコシアスとのア・バオア・クーでの決戦後、何らかの原因で記憶障害を引き起こしヴィンセントに懐いてしまい、ヴィンセントが監視役として付き二人は10年もの間一緒に過ごしてきた。だが「HADES」の負荷はどんどん彼女をむしばみ続け、U.C.0090のある任務で限界を迎えようとしていた。最終的にトーリスリッターは破壊されてしまうが、脱出ポットで脱出しており無事であり、その後あるカフェにてヴィンセントの子供と思しき赤ん坊を抱き彼と談笑している姿がある。

RX-80PR ペイルライダー
連邦軍が次世代型MSとして当時の最新技術を投入して開発したが、膨大なコストによって量産は不可能という烙印が押され、グレイヴによってオーガスタ研究所に接収された結果、EXAMシステムのデータを基にした特殊システム「HADES」の実験機として運用されるようになった。ハードポイント箇所が多く、空間、陸戦など場所や装備の種類を問わない。名の由来はヨハネの黙示録の四騎士の一人で、「死」を司る。昨今ではヨハネの黙示録の四騎士に則って「ホワイトライダー」「レッドライダー」「ブラックライダー」と言うペイルライダーに戦闘情報をフィードバックさせるための同型機が存在していた設定が追加されている。

AMX-018[HADES] トーリスリッター
一年戦争終盤でジオンに鹵獲されたペイルライダーが、ジオン残党、ネオ・ジオンを経て改修を受け続けた最終形態。HADESは未知な部分が多かったため、HADESが搭載されている本体部分はある程度の原型は留めているが、それ以外は原型を留めないほどの改修が施されている。武装はドライセンのトライ・ブレードの機能を組み込んだトライ・ブレード・インコム、ビーム・サーベル×4(両肩部の隠し腕保持用、腕部保持用がそれぞれ2本)、胸部機関砲、頭部バルカン砲、ガ・ゾウムのハイパー・ナックルバスター、バウのシールド。



さーて。
SR100万在庫3機。今回で1機。
資金を貯めなきゃなー(・・;)