G

AB19450916VIRGO
 

文在寅氏体制は完成しつつあるようだ 仮想敵国日本

2020-08-12 05:54:02 | 現代史観察日記
1年前 彼はこう言った 本音だろう
文在寅氏は 生え抜きの極左であり 徹底した民族主義者でもある

鄭 景斗国防部長官は李洛淵内閣の時 軍のトップになった
李洛淵氏は文在寅氏の懐刀である

文在寅氏は国情院の人事権を得たようだ
これで 軍 司法 検察 警察 行政の全ての人事権を握った
庶民の制圧や反対勢力の制圧は何時でも実行可能になった

だが強権はギリギリにならない限り使わないだろう
韓国庶民は 疑いを持ちながらもまだ信じている
今は 民族統一扇動と反日扇動で間に合っているからだ

フッ化水素 もう1年経つ
韓国の電子産業は順調に生産を続けている
韓国に あの量は必要なかった
韓国は これに限らず 輸出のキャッチオール規制を逃れれる為の迂回国であった
現在も背取りを続けている 韓国を通した技術漏洩も続いている

最終目的は 
朝鮮半島統一 巨大財閥の解体と国営化 共に民主党員による国家経営
そして 核保有民族国家として朝鮮半島を小中華にする事らしいことが見えてきた
だから 彼にとって 何としても 北の核廃棄を避けなければならない
また 北朝鮮も文在寅氏の本音を知っている
統一されれば 次には 最高権力を巡っての競争が始まるからだ

北朝鮮はミサイルを多数保有している
現在韓国は2000発以上のミサイルを保有している

固体燃料のミサイルも米国の許可が出た
開発中の新型弾道ミサイルは2種類あり
射程500kmのタイプは4トンの弾頭を搭載
射程800kmのタイプは2トンの弾頭
そして
射程300kmのタイプは弾頭重量無制限

例えば 射程500kmのタイプは4トンの弾頭を搭載とある
このミサイルを 高性能爆薬弾頭1トンに替えれば飛距離は2〜3倍程になる

米軍との制限条項を守りながら 実質的に韓国はMRBM開発を手に入れた
弾頭重量を減らせば飛距離は伸びる 当たり前のことだ
射程1500km以上の可能性を手に入れたようだ

北朝鮮と同じように ロシアのイスカンダルのコピーは成功している
技術能力は別として 法的に本格的弾道弾開発が可能になった
日本全土はこれで射程内に入った

世の中は広いから 荒唐無稽な夢を見る男はいるだろう
だが権力者が夢を見るのは危険である


中共政府は淡々と言論封鎖を実行している
北朝鮮も成功している 韓国も成功しつつある
日本も左派による言論封殺が活発になりつつある
左派は少数派である限り 庶民の不満の受け口として機能するが
異論を許さない人々が多数派になれば 強権弾圧は日常となる

いずれ 彼への かの国への妨害工作が始まるだろう
可能性としての中共・高麗連合はとても危険だ
中華主義・排他主義・民族主義・選民主義になる

辛うじて保持されている平和のバランスを崩すことは許されない
良くも悪くも 真剣勝負の時代に入った
もちろん 今の時点で 勝ち負けは未定である

自分のような一般庶民が 陰謀論めいた推測をするような現実が今起きている
ただの危惧で終われば一番いい
でも 現実は小説よりも奇なり とも 言う

いずれにしても 結果責任を負うのは各国の庶民たちである
これから沢山の事があらわになってくる
さて 成り行きを見よう

今日の集計



最新の画像もっと見る