G

AB19450916VIRGO
 

反面教師としての韓国 観察を続けよう

2020-04-25 04:23:24 | 現代史観察日記
どうやら始まったようだ
いずれ何処の国も同じ問題を抱えることになる

韓国は為替スワップ枠を消費しつつある
普通スワップ枠は本気で使われることはない
儀礼的動きはあるが 基本的には信用がある事を海外に表明する建前だからだ
米韓為替スワップの効果は大きい
韓国にドルが不足していれば 機関投資家の脱出は難しかったが スムーズにいったようだ
必要に応じて株・債権を売り 得たウォンをドルに替え口座に入れた
投下資本の回収は成功したようだ 
だが大手企業の株はまだ保持したまま まだ居座るのだろうか? やはりプロだな
米国も韓国保有の米国債をスワップの担保としてしているので損はしない
大きな損失を避けたいのは何処の国も同じ ましてやこんな時だ
もっとも外資が企業の株を保持しているのは韓国だけではない
他国や日本でも例外ではない

ただ 欧米機関投資家の目的は投資による利益なので さほど危険ではないが 
中国の場合 公営私営を問わず投資機関は技術や経営権の支配を狙っているので危険だろう
今回のアビガンに関しても 一旦発表した論文を削除し  
韓国に副作用の危険性をほのめかす発表を行わせ 時間稼ぎをした
韓国内世論の反日を中国にうまく利用されたようだ
そして自国でアビガンのジェネリックを開発生産中だ 薬を政治戦略の道具にしている

全て悪意とは思わないが 中国の危険性は 経済を含む全ての行動が政治性を内包していることだ
現在でも 世界の非常時に 南シナ海の領有実効支配を進め 尖閣周辺をうろつき回っている
中国は古代から なし崩し的に既成事実を作って周辺地域を領土化や属国化をしてきた
或いは 周辺国支配層への金品贈賄や威力恫喝で懐柔してきた歴史がある
友好の笑顔すら武器にしてしまう 民族の性格は そう簡単には変わらない

指導者の真顔や笑顔を見れば その人の含むものは見える

金正恩氏の噂やディフォルトの可能性 
朝鮮半島をめぐって大きな変化が起きつつあるが日本への影響度はまだわからない 
監視を続けるのが最悪への予防となる
ここ数年観察しててわかったのだが 中朝韓の行動は予測不能の側面がある 
利害損得ではなく面子や自尊心で行動するからだ
論理破綻は彼等につきものと思ったほうがいいようだ それを頭に入れておかなくては判断を誤る
ある意味 感情がとても本能的で 敏感で繊細な部分もあるので たとえ好意であっても無防備に近づかない方が安全なようだ

今日の集計
人出は少ない まだわからない 
治癒率が20%を越え 毎日上昇傾向を示さなければ収束期に入ったとは言えない
まだ緊張が続く







最新の画像もっと見る