辛い お見舞い

近所の８０歳代の小母さんが、４月に
「クモ膜下出血ａｎｄ胸部動脈瘤」の為
昏睡状態で救急搬送され、当初は手術も不可能？
このまま、死ぬのを待つばかり、の状態だったそうです・・・？
誰が？手術を望んだのか？数日後にリスクの高い手術を受けたそうです。
小母さんは、頑固一徹の９０歳を過ぎたご主人はいます。
でも、ご主人には認知症も有り、既に老人施設に入所中。
その他には、子供も無く、自分の兄妹とは死別、
親戚付き合いも無しに近い昨今でした。

手術を受けた小母さんは、奇跡的に意識を取り戻し・・・
認知症は無い様子・・・
半身完全麻痺、声は出ない、片目は失明、
今は口の動きで相手に意思を伝えています。
（他人が理解する事が非常に困難）
おまけに、食事は食べられません。

先日、私は遅ればせながら、見舞いに行って来ました。
今まで知っていた、小母さんの姿とは、程遠いい、
痩せた、寝たきりのお婆さんに変わっていました。

おばちゃん！解る？口の動き（わかるよ）
動物が大好きな小母ちゃんに、雛子の写真を見せながら
私の近況を報告したり・・・

何せ、殆ど彼女の言葉を理解出来ず、間が持たない
ただただ、唯一動く右手を握って３０分以上
何か欲しいものは？小母ちゃんから８回ほど聞きなおして、
喉の奥から搾り出した言葉が「健康」・・・
それは、無理だね・・・私も持ったことが無いよ・・・
小母ちゃん！何で、こんなになっちゃたの？
（ずっと痛いの我慢していたの）

日に日に弱って行くような？気もしました。
精神的にも落ち込み、気力も無く、今、横向きに寝たきりの、
自分の置かれた状態にうんざりしているに決まってるし。
家族も無いから、見舞い客も殆ど無し。

８３歳で倒れ、瀕死の状態で意識も無く
手術が成功したとしても、不自由な身体の間々なら・・・
殆ど親族が居ない小母ちゃんに、本当に手術が必要だったのかな？？？

元気な頃に、飼い犬のもらい手だけは約束していたおばちゃん。

でも、自分の尊厳死の事（一切の延命処置の放棄）を
法に通用する、遺書として記していなかった小母ちゃん・・・

私は見舞い以後虚しさ哀しさで胸が一杯です。

医学の進歩は時に、苦しみを招きます。

助けた方が良いのか？

医療費がパンク状態の日本！！！

早くこの答えを出さなきゃイケマセン！

題名変更

４月末日でＨＰ「あやめ荘」の閉鎖に伴い
この日記の題名を改める事にしました。
大した、変更でもないんですけどね・・・
これからも、変わらぬ、
お付き合いどうぞ宜しくお願いします

 

倉敷へ行って来た！

　　　　　　

　母と姉と義姉の３人で、倉敷へ行って来ました
　台風でどうなることか？と、心配でしたが
　無事にサンババ（私は端午と雛子と留守番だし～）帰宅致しました

　で、姉がいつもは、ちっとも綺麗に撮れない携帯で景色を撮影したら

　こんなに神々しい景色が撮影できたそうです

　ふ～～～～～～～む神々しい


　因みに雛子の出身地は倉敷です
　２ヶ月目に一匹で飛行機乗って羽田に来ました

久しぶりにＰＣで投稿

久しぶりで、直接ブログをPCで投稿しようとそたら・・・
あーたすごい！すごいのか？進歩してるじゃん
てか・・・メールの操作と同じになってるぜほほ～おん

毎日毎日蒸し暑くてまいるぜー

ぐちぐち言ってないで、もう７月に入ったし
頑張らなきゃねー・・・何をだ

因みに、端午も雛子も

暑さ負けでグターーーーーットしています・・・
おまえ達も頑張れよーーー

は～るよこ～い♪

お庭の花達
　　　　　マウスで矢印を
クリックして見て下さいね画像が何枚か入っています
　　
　我が家の庭にはもう春が訪れていますよ～

恐ろしい夢

　秋って寂しい～・・・

　　今朝、起きる直前に見た夢は・・・
　　
　　中学の頃の同級生数人と、食事をしながら
　　私が、一人づつに「たまには、私とお茶でもしてくれる？」
　　と、せつせつとお願いをしている
　　が・・・皆から、優しい言葉で断られ、又は無視される・・・
　
　　と、言う夢を見てハット目覚めた

　　な～んか・・・秋って寂しい～・・・

新型インフルエンザの・・・

新型インフルエンザのワクチンが相当数余ってるらしい
　　　　今朝のＴＶニュースで言っていた
　　　　難しい事は分からないけど最初から希望者に
　　　　どんどん予防接収を受けさせれば良かったのに
　　　　我が母親は高齢者で喘息、政府が決めた順番では
　　　　１番に受けられるはずが未だに受けられていない
　　　　地元の「聖ヨゼフ病院」の内科に長年かかっている母が
　　　　まだ受けられない、娘の私が病院へ予約の電話をしたのが
　　　　

　　１１月の始めその時に病院側の返事は
　　　　

　　　　予約は一切受け付けていません！
　　　　いつワクチンが入るかも解りません！
　　　　
　　　　私は、いつか解らなくても母は喘息なので
　　　　　　　　予約させて下さい！
　　　　　　　　安心して待機したいので。

　　　　病院の返事は、そう言うことはしていませんので。でした。

　母はこの冬血圧が上がり、病院では医者と血圧の話題だけで
　診察を終了していた、インフルエンザの事を忘れてしまった！
　で、帰りの受付で数人がインフルエンザの
　予約表の様な用紙を持っていた・・・もを見て
　母が受付の人にあの用紙は？と尋ねると？
　あれは、医師が受けられると判断した人が貰えるんですよ・・・
　その言葉を聞いただけで、諦めてしまったらしい母！
（私だったら、絶対にそこで用紙を貰える様に話を進めるが・・・）

後日私が病院へ抗議の電話をした時には
次回診察の時に先生に受けたいと言って下さい・・・との事
この期に及んでだ！！！

その、次回とは今月の２２日（怒）

もう、１月ですよ！母は高齢者で喘息ですよ！
感染してないから良いですが、変な話でしょ？無責任でしょ！

余ってるそですよ新型インフルエンザのワクチンが
　　　　

ずぼら人間

　師走ですな～　　

ずばらなんです根っからなんです頑張れないんです
大掃除・・・したく無いと言うより・・・出来ません

でも～虫が湧いたりしたら困っちゃうし
山の中ですから、カビも生えます
（喘息持ちの母とアトピー犬雛子には特に危険）

昨日から窓を２枚網戸を１枚拭き掃除始めました

最終的には綺麗に成るのかこの部屋は

風呂場はいつのなるのか？玄関は？いつやるんだ

ばいばいベリー

今朝７時前に近所のオバサンから電話が
内容は「ベリーが今朝亡くなったから、庭へ埋める前にお別れに来て」
ベリーとは！？３年前に亡くなった私の心の友、
ちゃこｍａｍａ（端午の母親）の姉妹です。、
ベリーはちゃこより産まれた時から、大きくておっとり型、丈夫で食いしん坊！
多頭飼いの我が家には向かないと、近所の小母ちゃんに貰ってもらった仔
享年１６歳の長生きでした、１年ほど前から体調は良くなったようですが
大往生だったと思います。
飼い主の小母ちゃんはもう８０歳を過ぎていて、
私より先に逝ってくれよ！が、口癖でした。
今朝の小母ちゃんは、この仔は私の晩年を共に生きてくれた仔
穏やかで良い仔だったよ。暫くは泣かなくちゃならないよ。
想い出が沢山有るから思い出しながら日々を過ごすよ。

何回お別れを経験しても、悲しさは変わらないね。
小母ちゃんの意向で庭に土葬です、その間々土に返しました。
ベリー虹の向こうでチャコと金太郎が待ってるからね！
遊びながら、待っててね、いつかまたね、ばいばい！！！

９月１０日は私の誕生日

　　９月１０日はオーストリア皇后「エリザベート」が暗殺された日
　　私の誕生日でもある無事今年も一つ年を貰いました
　　とても、幸せで有り難いことです私の人生病気と共にですので
　　毎年誕生日は感謝の気持ちで、また一年無事に過ごせるように
　　と、祈る日でもあります

　　今年の誕生日に新発見が・・・横綱審議委員の「内館牧子さん」も
　　９月１０日が誕生日だったんです

　　お互い幾分か？エリザベートの怨念が祟っているのかもしれない
　　なんて、感じています