熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

ロコモシンドローム実感の話

この2月不注意で背もたれの無い椅子に掛け損ない後ろに落ち、肋骨10番骨折11.12.13にヒビが入る馬鹿げた事をしでかす。 整形先生「マアー半年じっとシトレ!」「先生来週スキーに行きますが・・・・」「・・・・・・」。ダメだと言っても行くだろーと無言の会話で終わり!。  例年スキー場で同年齢と比較して体力不足露見の為、ジムでのトレーニングは下半身集中的に強化した結果を信じ、スキーを履きリフト乗車、終点で椅子から立上がり前へストックをついた途端腰から上半身激痛! わずかな登りで物言わぬ先生の顔を思い出す。しかし腰から下は快調そのもの、絶対転ばない、ストックを突かない、温泉も長湯をせず、その結果一週間快調に終える事が出来た。半年も前からジムトレの成果、年を取ってもやれば出来る!。

帰宅後ジムに行くがプール歩行のみ、1か月後のスキーにはストック使っても痛みは無くなったが、下半身バタバタ、スキーにならず健康な身体の維持には、生活習慣として基礎体力向上努力は不可欠である事を実証、身の処し方を強く反省した次第。  

自転車下半身強化の日課

骨折3か月後春から健康寿命完全維持ロコモシンドロームに指摘されている運動機能向上をどう考えるか、春からの実行をレポート致します。   それまでの対応はジム週2~3回・自転車10分・マシン数種類、プール歩行20分・ミストサウナ。風呂計2時間であったが・・・・・自宅を出て約1時間自転車走行、最近都心自転車専用レーンの整備が進みコース時間帯を考慮すれば高齢者の軽運動には最適であり、夏場から家内同伴し約10Km近くを一時間走行が定着した。それからジム入場と計3時間過ごす様になった。都心9時前は自転車通勤者走行でとても危険極まりなく、10時を過ぎると繁華街への不健全老老人の歩行者で走行不能に陥る。その後ジムはマシーン種類は増やし軽快な動作を重視活用、プールはクールダウンに止め夏場を超える事が出来たと思っている。

  

我が家からの走行コース一級国道19号線出て―お城に向かって官庁街を一周、途中幾つかの神社にはお清め水はふんだんにあり顔を洗い休息には所を選ばないが、自動車一車線専用レーン化が、対向自転車には少し狭く安全とは言ないが都心の信号は長く老人には一服の休息と見れば楽になる。時速は15km迄にしている。

 

 家内にとっても膝関節で整形通院者の身で自転車は足に体重が掛からない事もあって、今の所快調の様で、お互い12月シーズンインが待ち遠しい。

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