驚きました名鉄グランドホテル17F最上階のラウンジ・レストラン健康増進法施行8年経過して今だタバコ吸たい放題分煙対策もなし。灰皿希望すれば何処の席にも持ってくる。こんな一流と称するホテル有りますか! 偉大な田舎名古屋を象徴する出来事で駅前に位置し全国から訪れる人々にこの出来事を体験させるとは何と恥ずかしい事か。 法令順守絶対の世相で何を考えて喫煙天国を演じるのか常識では考えられない。
体育の日予ねてホテルメイドのパンが美味しい事も有って、パンを買って帰る予定で行った処、11.30まで待って頂きたいと通路の待機ベンチに座ってしばらく、周辺煙草臭いのに気付き、通路を見てビックリ!灰皿スタンドと家庭用空気清浄機がある事に気付く。
担当者にパンは兎も角喫茶は入れるかを尋ね、軽食も11.30まで待って頂きたいで了承し、「通路にある灰皿と煙草の匂いの酷さを指摘」今だ分煙すらしないホテルの言い訳を聞く。
流石長年に亘る顧客からの苦情も度々と担当責任者の口籠り、胸の内の苦渋が読み取れたのは「全く経営トップが決断しない」「下からの上申を聞く耳が無い」・・・と読み取れた。
マネジャーの認識、顧客サービスの向上、従業員の健康、常日頃度々の苦情と最後は従業員の詫びる心情、経営者に対する虚しさに同情し、この事は「つたない小生のブログで紹介する事を約束で終わり、担当者公表をニッコリされると名鉄の腐った経営者の経営環境を糾弾したくなった次第。
その後写真の通り喫煙者テーブル何卓かで煙が上がり、煙草に火をつけ洗面所に立ち灰皿で終始煙草から煙が出続ける風景を写真に収めました。
ここからこの名鉄グランドホテルなる経営実態を推測するに名鉄電車本社と同一ビル経営トップの談話室的使い勝手と勘違いしてか、常設喫煙場所化に利用しているのではないかと思う。マネージャ-との会話から答えられない苦しさを読むと、本社機構の上層部連中による企業の私物化の結果ではないかと想像出来る。
喜寿野郎も街の小さな食堂などではこんな話題は致しませんが日頃名鉄電車の時代感覚欠如、企業努力の怠慢、世相に対する感性の無さなどなど地域代表企業として情けない。
中部電力もしかり科学電気館子供が入場する玄関が喫煙場所と成っている。館長は先刻承知。
中部日本新聞社傘下ドラゴンズ名古屋球場改装後も喫煙所設定はいい加減。
松坂屋に至っては香典返しに慶事お祝事向き「かつぶし」を平気で外商は販売する。この4社は中京圏を代表するトップ企業で、全て田舎大名時局世相が読めない恥ずかしい会社。
・写真下エレベーターホールに設置タバコ自販機
名鉄グランドホテルも時代対応ISO14001認証企業で坊主の念仏お経ではありません。実践してこそ存在意義があるもの。頑張れ現場の職員さん!
名鉄株主各位・下からの情報を聞く耳が無い役員を糾弾されたら如何か。
http://www.meitetsu-gh.co.jp/environment.html
当ホテルISO14001認証取得、高貴な環境方針を歌い上げてある。
名鉄グループは「驕る平家久しからず」現代版世を欺き袈裟の下に鎧を纏う平清盛か 。