森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

験の杉

2011年03月04日 | いろいろ 

初午詣には欠かせない「験の杉(しるしのすぎ)」をいただきました。
家に持ち帰り根づけば願い事がかなうという........。
験の杉
初午参りには験の杉(しるしのすぎ)を
伝記によれば、稲荷神が白鳥となり、京都は伏見の三ヶ峰(現在の伏見稲荷大社の社地)の杉の木にお降りになったことから、杉の木は稲荷神所縁の神霊が宿る木とされてまいりました。
「初午の 稲荷詣をする人は 幸福豊楽のご加護あり」といわれるほど広く信仰され、初午詣の象徴として、杉の枝を受けて帰るようになったといわれます。
当社で頒布いたします験の杉は、境内のご神木を用い、大神様のご加護を願い奉製したものです。

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■箭弓稲荷神社の初午大祭
 箭弓稲荷の御朱印帳 2
 験の杉
 揚護符
 火伏神事
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