森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

未来MiRAi

2008年12月06日 | 空色の休日 2008 

群馬県の東南部、混沌とした平成の大合併の中に強く生き残る邑楽(おうら)郡邑楽町を象徴する高さ約60メートルのシンボルタワー「未来MiRAi」です。


変形九角形の展望室は高さ36m。一度に150人以上の人が入れる広さという。


管理棟からのエレベーターは正三角形のタワー内を展望室まで一揆に上昇します。健脚向けの内部階段は189段。


展望室の上にはさらに屋上展望室があり、この日のような強風時は・・・・特に楽しい。


邑楽の町に映る影。今後、このタワーを中心に多機能公園ゾーンとして整備されていくそうです。

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