森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

外郎粽

2014年05月05日 | いろいろ 

『ういろうちまき』と読む。端午の節句には欠かせませんね。この「竹の子巻き」が美しい・・・・。


【外郎(ういろう)】
1.〔元(げん)の礼部員外郎で日本に帰化した陳宗敬が伝えたところから〕薬の一種。痰(たん)をきり、口臭を除く丸薬。江戸時代、小田原の名物として有名。透頂香(とうちんこう)。外郎薬。
2.〔色が「外郎薬」に似るからとも、外郎薬の口直しに用いたからともいう〕菓子の一種。米の粉に黒砂糖などで味つけした蒸し菓子。名古屋・山口などの名産。外郎餅。
(Resource:大辞林 app)

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