毎年11月2日・3日に行われる本庄市「金鑚神社」の例大祭「本庄まつり」に三手鼓。
12時よりの「神幸祭」を前に、各町の山車が金鑚神社に集まっています。
神社では渡御の準備が行われています。
神楽殿で「里神楽」の奉納。
金鑚神社の御祭神の御霊代が神輿に移されます。
そして、渡御に向かいます。
まずは、宮司さんの挨拶。
正午の花火とともに神幸祭巡行が始まりました。
先導役は猿田彦命。
そして、山車が続きます。先頭は諏訪町(すわちょう)
南本町(みなみもとまち)
台町(だいまち)
本町(もとまち)
仲町(なかまち)
七軒町(しちけんちょう)
照若町(てるわかちょう)
上町(かみまち)
泉町(いずみちょう)
宮本町(みやもとちょう)
宮本町 供車(みやもとちょう ともぐるま)
旧中山道を進みます。
本庄宿の複雑に入り組んだ路地を巧みに抜けて行きます。
本町の会所に神社神輿が来ていました。
中山道交差点にかけて全町の山車が集まりました。
それでは、「本庄まつり」の山車と三手鼓を味わいながら帰ることとしましょう。
先頭は、諏訪町「太田道灌(おおたどうかん)」 。
南本町「連獅子(れんじし)」
台町「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」
本町「石橋(しゃっきょう)」
仲町「神武天皇(じんむてんのう)」
七軒町「加藤清正(かとうきよまさ)」
照若町「桃太郎(ももたろう)」
上町「神功皇后(じんぐうこうごう)」
泉町「武内宿禰(たけのうちのすくね)」
宮本町「日本武尊(やまとたけるのみこと)」
『打ち揃う 山車に囃子の 本庄祭り』
>森の中の恍惚:総鎮守 金鑚神社の 神迎え