ブログ やさしい雨が降る

にゃんこの歴史

我が家には3匹の猫がいます。
12年前、うちのベランダにマチが4匹の子猫を産みました。
困って市役所に連絡してみたら、野良は出て行きますよ、でおしまい。

仕方なく、ネットや知人を介してちゃんと子猫を飼ってくれる先を探しました。

4匹に仮の名前をつけました。

白黒のブチ猫は一番美しい猫で、ボスと名付けました。
白黒のトラ猫が2匹いて、1号2号と付けました。
黄色いトラ猫が1匹。みかんと名付けました
この黄色い猫は生まれて間もない頃、目が開かなくてくちゃくちゃで
多分、うちのベランダでセッセと面倒見られなければ、生き残れなかった子だと思います。
色からみかんと名付けました。

2ヶ月経って4匹ともにもらい先が見つかりました
けれども、その頃には情がわいて、2匹をうちで飼うことにしました。
可愛がってもらえるように見栄えのいい、ボス2号を差し上げました。

残った2匹は 1号をいちごと改名と、みかん と いちご と名付けて家に入れました。

その後です。母ちゃん猫は毎日、ベランダに来て、家の中を覗くのです。
8ヶ月経って、根負けして、母ちゃん猫を家に入れました。
娘がマチルダと名付けました。通称マチです。

マチは悟ったようなところがあります。
いちごは赤ちゃん猫のまんまです。
手のかかったみかんは一番大きく育ち、一番甘ったれです。
1日、何度も目ヤニを拭いてあげます。

 

まちいちごが遊んでいます。

 

みかんは、新聞を踏みつけてかまってくれるのを待っています。

みかんを撫でようとしたら、ちゃっかりいちごが飛び込んできます。

見ていただいてありがとうございます。

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