復習を兼ねて、学校の授業の内容を書こうと思う。
今、『アルゴリズム』という、プログラムを組み立てる段階を勉強してるのだが中々頭を使う。
数学の文章問題が嫌いだった俺にとって結構鬼門かもしれない…。
今日は、題名のとおり『二重ループ』なるものを教えてもらった。
3流剣客漫画の必殺技みたいなこの名前は「処理の中に処理を重ねる」ことからそう呼ぶらしい。
(START)
/初期値/
<ループ1>
/初期値2/
<ループ2>
[処理]
[増分]
<判断2:ループ2>
[増分2]
<判断:ループ1>
/出力/
(STOP)
みたいな構成。
やっぱ、絵じゃないと判りづらいなぁ。
カッコによってやることが違くて、
(・w・)がプログラムの開始と終了
/・w・/が数値を設定、入力、出力
<・w・>がデータを終わりにするか、とか次のステップに行くための判断
[・w・]が計算、処理
となっております。
まぁ、自分で判れば良いや(NAGEYARI)
例: 1+(1+j)をiが10になるまで処理しる。
(START)
/0→s/ アルファベットは何でも良い。ここに合計した数値をいれる。
/1→i/ ここにループ1での判断に使う数値を入れる。
<ループ1>
/1→j/ 計算に使う数値。1+(1+j)のカッコ全部に当たる
<ループ2> ここから、「1+(1+j)」を行う
[s+j→s] s+(1+j)を合計に格納
[j+1→j] s+(j)
<j>i : ループ2> jがiを超えていれば次のステップへ。
[i+1→i] 一つカウント。これを10回繰り返す。
<i>10 : ループ1> 10回やった?
/Sを出力/ 合計を印刷
(STOP)
授業を理解しなきゃここに書けないことが良くわかった。
間違ってる可能性アリ。
こんな駄文で判れば、ダメだしお願いします。
うーん…、まだ基本の最終段階なのにここで躓いてちゃダメだろ。
ままままぁ、こんなことやってます。