やんちゃだけれども、何をしても仲間が一つにまとまるちびきりんぐみさんです。
それぞれが好きなコーナーで遊んでいても、集合がかかると遅い仲間を探したりしながらも、いつでも、集合率は１番です。
それぞれが好きなコーナーで遊んでいても、集合がかかると遅い仲間を探したりしながらも、いつでも、集合率は１番です。
「ようこそ！みゆきほいくえんのみなさま」 という電光掲示板がまず目に飛び込んできました。全員でそれを呼んだそうです。それからは貸切状態の館内を独占して思いっきり満喫してきました。
可愛い可愛いの連発でした。「保育園のひよこぐみさんみた～い』
ペンギンちゃんが片手を揚げると「ひよこ組みさんがお返事しているみた～い」
何故かひよこ組みにされているペン子ちゃんでした。
ペンギンちゃんが片手を揚げると「ひよこ組みさんがお返事しているみた～い」
何故かひよこ組みにされているペン子ちゃんでした。
映画「ニモ』の影響か魚の観察は興味と親しみを込めて盛り上がって見ていました。特に、まったり泳ぐ「エイ」には皆が知っていると見えて「エイ先生』と呼んで人気でした。
最大の人気はいわとびペンギンとの再会でした。去年は１羽でしたが今年は２羽に増えていて、楽しい楽しいひと時でした。
最大の人気はいわとびペンギンとの再会でした。去年は１羽でしたが今年は２羽に増えていて、楽しい楽しいひと時でした。
人形劇が終わって桜子保育園の年長さんに美友希保育園の年長さんが、交流を深めて参りました。清美先生の心中には桜子の年長さんたちのお楽しみを全部とってしまったお詫びの意味があったのですが、お礼と言う形で挨拶をして参りました。
これからも何かと交流を深めて、お互いに保育に活かして参りたいと思っています。
キリンのY君ですが、「桜子のお友達に謝ってきた』と私に報告してくれました。すみません・ごめんなさい等と一言もいっていないのですが・・・・鋭い子は察しがいいのですね～
子供と言えども侮れませんね～～私達も勉強になりました。
これからも何かと交流を深めて、お互いに保育に活かして参りたいと思っています。
キリンのY君ですが、「桜子のお友達に謝ってきた』と私に報告してくれました。すみません・ごめんなさい等と一言もいっていないのですが・・・・鋭い子は察しがいいのですね～
子供と言えども侮れませんね～～私達も勉強になりました。
新川の桜子保育園に招待されて人形劇を観にいきました。ふくろうの染物やさんと天狗のうちわでした。導入(業界用語）をしっかりしていったのですが、興奮してすっ飛んでしまって、保育士の止めるまもなく、前にでて人形をあやつらせてもらいました。この裏で操ったそうです。貴重な体験をさせてもらいました。美友希保育園の園児だけでした。恐縮している清美Tに「積極的で元気が一番」と桜子保育園の園長先生に慰められ、当の子ども達は大喜びのV・Vノリノリ、テンションで帰園してきました。
頭くらくらの清美先生からの話では、その場に残っていた、何とキリンの男の子とチビキリンのRくん、Yくんたちが『いいの？違うよね？』と心配そうに視線を送ってきて
、終わってからも「僕達じゃないよね」と言ったそうです。そんな報告を聞いていた年長のN果ちゃんが一番に 『こいてごめんなさい』 と誤りに来ました。これには参りました。遅まきながら意味が分かったのであれば、勿論問題はありません。他の５人は何のことなのか分かっておりません。今の子どもらしさを保持しながら機会があったら伝えて行きたいと思います。丁度半分でも場の雰囲気が読める子がいた・・・・上出来だと思っています。
お楽しみとあわせて、社会勉強もしてきました。
発表会でランプの精を演じた、Kくんは自然体が身についていて、気張らず、気取らず、・・・・・
だから、保育士がだめおしをするときも,「この子にはこういう言い方をしない方が良いな」と考える必要なく、思ったことを自然に遠慮なく言いやすい子です。だから、お友達同士でも、保育士とも、短い言葉でも、意志が伝い合い、何故か皆仲良しで、男の子同士で争うことは全く有りません。
存、在、と目立たないのに、なくてはならない大切なゾンザイって、素晴らしいことだし、中々大人でも出来ることではありません。
発表会でジャスミン姫を演じたNちゃんは歌声が素敵でしたね。音域が広くてはまり役で皆が認める所でした。
だから、保育士がだめおしをするときも,「この子にはこういう言い方をしない方が良いな」と考える必要なく、思ったことを自然に遠慮なく言いやすい子です。だから、お友達同士でも、保育士とも、短い言葉でも、意志が伝い合い、何故か皆仲良しで、男の子同士で争うことは全く有りません。
存、在、と目立たないのに、なくてはならない大切なゾンザイって、素晴らしいことだし、中々大人でも出来ることではありません。発表会でジャスミン姫を演じたNちゃんは歌声が素敵でしたね。音域が広くてはまり役で皆が認める所でした。
K君は、最初からアラジンをやりたい！と言う、強い意志を持っていて、圧倒されて誰も異議を唱えなかった・・・・ほどです。何事も始めに決断ありき、そして行動。大人の社会でもよく耳にします。
まさか、保育園でそれが実行されていたとは・・・しかもごく自然に・・・・
にこやかで、ソフトなK君の、真骨頂を見せてもらいました。とても大事なことです。これからは思うようにいかなくても、きっと活路を切り開いてくれる事と思います。
Aちゃんは、最初ジャスミン姫をやりたかったようですが、やってみて自分はこれでない方が良い！と判断して「Aは、お母さん役をやる」と切り替えました。この変わり身の早さ！見事と思いませんか？私なんか憧れてしまいます。毎年登場のお馴染みのワンピースに、ズボンだけ新調することになりカナリヤへ出かけた園長の帰りを１時間以上玄関で待っていたという、Aちゃんに生地を見せたら「可愛い！」と一言。心根も可愛いAちゃんです。