525

とっくに定年退職した先輩が、ひとりで頑張って仕事をしていました。
「これは、手伝わねば」と私。
で、商品名の横に「525」と書いてあるコピー紙を持ってウロウロ。
ちなみに「２」は、横の５より半分以上小さな文字でした。
ところが棚は商品でいっぱい。
あふれたのが床にゴロゴロとなっていて、探せませんでした。

起きても昨夜の夢を覚えていました。
カラーは珍しくないのですが、文字はそうでもない。
今でも正方形でヨレヨレのコピー紙を持った感覚が残っています。
そうそう、黒電話の呼び出し音も。
忙しいのにうるさいと思ったら、同僚が受話器をとってくれてホッとしました。
これも、夢の中で。

525。
この数字に今日、かかわるのかと思っていました。
けど、まったく。
なんだったんでしょうか。

今夜も続きが見れたらと、楽しみにしています。