遊行カメ日記

手を合わせ続ける

当たり前。
そんなものは、なかったのです。
実感として、心に刻まれました。

ちょっとした親切。
なにげない優しい言葉。
暖かい眼差し。
心の中で、手を合わせます。
自然に、合わせ続けます。

欠けていた私の心のピースが、やっと埋まりました。
少しは、まともな人間に近づけたような気がします。

なにげない日常の生活。
全てが奇跡でした。

自分の足で歩ける。
自分の手で掴める。
自分の目で見れる。
自分の耳で聞く。
自分の舌で味わう。 etc

奇跡に包まれているから、逆にそれを感じなかったようです。
間抜けな話です。

ただただ、有難い。
心の中で手を合わせ続けていると、心が輝きます。

やっと心の底から、感謝の泉が沸きました。

コメント一覧

カメの館長
発揮されるもの
佐世保の絵師 様へ

言葉が響くのは、心の鐘が磨かれているからです。
そこからは、いろんな音色がこだまします。

発揮されるもの。
それは、可能性です。
それは、新しい力です。

佐世保の絵師様は、気がつかれました。
天の声が聞けると言う印です。
道は開かれました。

これが私。
これも私。
似ているようで違います。
佐世保の絵師様には、それが分かると思います。

心穏やかに今年を送り、心豊かに新年をお迎え下さい。
ありがとうございました。
佐世保の絵師
命を抱く
いつもありがとうございます。

ブロクを読んだ瞬間にひらめきました。

手を合わすと何かを抱いている形になりますよね。

命ですよね。家族であったり、健康であったりほかのものであったりするかもしれませんが、私には命が一番ぴったりします。

だから、人間がの手を合わす姿を人が好ましく思うのではないでしようか。

自分が手を合わす事は自分の命をかき抱くことかなと
強く思います。

また、我が事ながら、それを感じることの出来る自分を発見することも驚きです。

今年の最大の収穫は自分のなかの多様性に気がついたことでした。

師範の言霊のたまものです。
カメの館長
こちらこそ、有難うございます
lala 様へ

コメントを頂戴すると、嬉しいものです。
一方通行ではなく、双方向とでも申しましょうか。
まるで、会話をしているようなのです。
こちらこそ、有難うございます。

天は、気長に人を見つめておられるようです。
過去、現在、未来を見つめておられます。
また、奇跡で包んでくれます。

奇跡の中に生かして頂いているのに、まったく
気がつかなったというのも、なんともお恥ずかしい
限りです。
しかし、やっと心から気がつきました。

静かですが、暖かな年末を迎えております。
お陰さまで。




lala
有り難し
ステキな言葉ですね、「感謝の泉」。

奇跡に包まれてることをつい忘れるから、神様は時々私たちを転ばせたり、
つまづかせたりしてくれてるのかもしれませんね。

いつも、心に響くメッセージを有難う
ございます。この出会いにも感謝です。
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