遊行カメ日記

関係について

魂と肉体。
この関係について、考えている。

制御が難しい脳を含めた肉体。
何ゆえに、魂は必要とするのか。

ひょっとすると、肉体を得、その体験が魂を存在させるエネルギーになる
ではないか?。
だとすれば、魂は永遠ではないとも言える。
ある期間は肉体がなくてもよろしいが、それ以上となると厳しいと想像するのだ。

命ある限り、この世に留まる。
どうも、それが全ての目的であるように思える。
喜怒哀楽を経験しながら。



ある著名な方が、「後悔しない生き方」と話しておられた。
確かに、後悔しないにこしたことはない。
しかし、そんな人が、どれだけいるのだろうか。
私なんぞは、日々、後悔である。
(ただ、あまり気にしていないし、忘れてしまうのだが。)

”なんだかんだ”あって、紆余曲折があって、ドタバタがある。
そんなこんなを味わって、生きて行く。
それが、自然のようなだと、私は考えるのだが。



天と繋がっている魂。
このことを自覚すると、天の言葉を聞くチャンスが増すと思う。
そして、その采配が示す道を歩けると。

コメント一覧

カメ
力をあわせて
佐世保の絵師 様へ
みんなで、力をあわせて。
きっと、できると思います。

第二次世界大戦。
焼け野原と、原爆の悲劇。
しかし、私たちの先輩方は、見事に
復興させました。
今回も、瓦礫と原発という災難にあって
おります。
偶然だとは、思えません。
だから、今度は、私たちが復興させる
順番だと思うのです。

不屈の魂。
日本人には、これが強いと感じるのです。
佐世保の絵師
復興
地震のあとの復興が叫ばれていますが、それぞれがが、合掌の心でいきたいですね。

我欲のあとに、瓦礫が残らなければよいのになと愚考です

合掌
カメ
損得勘定
佐世保の絵師 様へ
あれは損だ。
こっちが得だ。
浅知恵で勘定しても、あまり意味がないと
思うのです。
ずっと、ずっと後になって、その勘定が
ひっくりかえる例が、珍しくないからです。
まして、天の視点なぞ、考えもつかないのです。
損得勘定なぞ無視して、そのまま全てを
受け入れる方を、私は選びます。

合掌。
謙虚に合わせた手には、浄化の力があると
思います。
そして、お互いに支えあう心だとも。
佐世保の絵師
同感です
後悔しない生き方など出来ないと思います。
大概の人の後悔は損得かと思います。
ああすればもっと得した
ああすれば損しなかったの連続ではないかと
墓まで持っていくものもなかろうのにです
大事なことは、後悔してしてまう自分を許してやることだと思います。

”まあ、ぼちぼちでいいんじゃないの”

もう少し、別の事で後悔できる自分になりたいです

合掌

合掌は損得の価値観の片手を、もう片方の片手が、違う価値観で支えてやることかもしれませんね。いま思いつきました。
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