裏道というのは似ています。
何か所も足を運んでいると、それらが混じってしまうのです。
田舎なら、なおさら。
小さな鯉幟が幅3メートルくらいの川の上を団体で泳いでいる風景が
記憶にあるのですが、そこが何処だか分からなくなっていました。
ここらアタリではと踏み入ったことも何度かありましたが、まったくの
ハズレばかりだったのです。
廃校と神社を見たら、「ここ」だったと思い出しました。
集落を通っている細道を行ったり来たりして、やっと目的地に。
なんだかホッとして、「犬も歩けば」って感じだったのです。
来年、忘れていなければ鯉幟を訪ねてみようと思いました。
帰りに清涼飲料水のボタンを押しに立ち寄る自販機があります。
自宅に着いてシャワーを浴びた後グビグビやり、プハーッとやるのが
習慣になっているのです。
ボタンの前にカエルが座っていました。
実は、これが二回目の御対面です。
確か数か月前にも、写真を撮らせてもらったと思います。
高い位置までの登坂ルートを推測しても、まったくでした。
一気に飛べる所でもないし。
私にしてもカエルにしても、「犬も歩けば」って感じを受けました。
(何が飲みたいのか言ってくれたら、ご馳走したのですが・・・)。
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