ミニベロにサイクルジャージもアレかなと考え、ワークマンに行きました。
そして、サラサラな肌触りのを色違いで3着選んだ次第。
3Lサイズがあったのはラッキーだったです。
昨夜の土砂降りがカラッと青空に。
午前10時過ぎの風は、まだ思いやりがありました。
機体の横に片膝ついて目を千葉真一。
小さな穴を凝視しながら、シフトワイヤーの接続部にある金具をネジネジ。
サイクリングの途中で一番重いギアに入れると、カチャカチャ鳴り出したの
です。
上手く調整できないからイライラ。
それを花で落ち着かせます。
なんか眩しいと想ったら、日差しが頑張りだしておりました。
とうぜん、ウエアは上下とも汗まみれ。
なんで重いのだけカチャカチャになるのか。
さっぱり分かりません。
でも、軽いギア2つは好調なので、そいつでポタポタ。
エエエエエーーーー。
衰えが目立っていた銀杏の樹が、ドサッと葉をつけてました。
いったい、どうしたんでしょ。
(樹齢4百年でも、復活するのかな)。
帰りも「ネジネジして走る」を繰り返しました。
ずっと症状は同じで、一番重いギアだけがなんともなりません。
ただ、イライラはピークを過ぎており、こんなサイクリングも面白いと感じ
られ」るようになっておりました。
サイクルショップに持ち込んでも良いのですが、しばらく機体と向き合って
みます。
少しでも腕を上げたいという欲が、不器用者にも芽生えたようですので。