青空を見て、朝からソワソワしっぱなし。
ドタバタと身支度をして、パスハンターに飛び乗ったのであります。
いきなりピンク色の歓迎を受けました。
ヒャッハー!!とばかりデジタル一眼レフを構えたのです。
交換した樹脂製ペダル。
27.5cmのスニーカーを、しっかり支えてくれます。
靴底が滑らないから、ペダリングが楽チンでした。
脳内に記憶している桜の「名所」を片っ端から巡ります。
咲き始めばかりでしたが、少ないとは申せ花見が出来る場所もありました。
鼻チンとクシャミが交互に襲ってまいります。
花粉、バリバリ飛んでおりました。
荒い呼吸にならないよう、慎重ポタで進んだのです。
遠目でもピンク色のオーラはバッチリ分かります。
キャッチし次第ロックオン。
構図を考えながら近づいたのでした。
タマランです。
今年も桜の下を走れた喜びにホップ・ステップ・ジャンプ。
撮ってはニヤリ、撮ってはニヤリを繰り返しました。
なんということでしょう。
満開になってるじゃあーりませんか。
この風景を記録できるなんて、まるで宝くじに当たったようでした。
(毎年訪れておりますが、ハズレばかりなのです。)
おもな「名所」は、キッチリ行ってまいりました。
後は天気ですね。
好機を逃さず、バッチリガッチリ花見をしようと考えております。