境内で撮影しながら「ホリゾンタルフレームは良いなぁ〜っ」なんてね。
スローピングフレームもイイんですけどサ。
ここに到着する前、2機に抜かれました。
真っ赤なクロモリと黒いカーボンロード。
さしずめ「赤い彗星」と「黒い三連星」ってな感じで超快速でした。
談笑しながら上り坂を平地のように進んで、険しい峠に向かって消えたのです。
昨日の記憶なんですが、その後ろ姿は鮮明に思い出せるのでした。
小雪が舞うようになるとロードバイクはいなくなります。
散歩するルートは貸し切りとなって、抜かれる心配をしなくてよくなります。
慣れていますが、内心はガクッとくるものなのです。
サイクルショップで、発熱するネックウォーマーを仕入れました。
もしキャッチコピーどおりなら、ぬくぬく走れるハズ。
あと、寒風をシャットアウトしてくれるアウターがあると万全でしょうか。
例のロードバイク「グスト」。
入荷台数が限られているそうです。
コスパ最高の機体、立ち寄って見るたびにワクワクします。
低い気温すら物欲熱で跳ね返せそうな気がしたりして。(~_~;)
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