しゃれたお店。
さっそく店内へ。
若いスタッフが4名ほどでお出迎え。
職人さんも数名おります。
ショーウインドウを見る私の眼前に魅惑のフォーメーション。
理性が吹き飛びます、財布の紐が緩みます。
手堅くまとめられたデザインのショートケーキ群、そして本命のクリームプリン。
輝いております。
控えめな姿ですが、隠しきれない風味がうかがえるようです。
ショートケーキとプリンを買って、一目散に帰宅します。
コーヒーを準備して、おもむろに試食タイム。
思った以上でした、くどくはないがしっかり自己主張するプリンの味。
濃厚でクリーミーであっさり。
やっぱりプリンが最高です。
続いてケーキへ。
いわゆるミルフィーユってやつ。
作業行程が複雑で利益率は良くないらしんですけど、お味はグー。
ただ食べにくい、パイの部分が堅くフォークでは切れません。
一気に口中へ放り込みます。
幸せが鼻からもれそうで、思わず息を止めたぐらいうまい!
これを作ったシェフは、なかなかの匠であります。
日本甘党総帥である私の舌を満足させたのですから。
次回は違うお味と再会する事と致します。
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