こりゃー面白い

村上龍　氏の「半島を出よ」-上巻-を読んでます
難しい内容と思ってましたが、なかなかどうして読みやすいんです
食いしん坊の私がおやつに手も出さないで熱中して活字を追ってます
こんな事、滅多にありません
個性的で実在するかのような登場人物
展開のテンポも良いですね
430ページのボリュームも気になりません
どんな頭をしてたら、こんな物語が書けるのか？
仕事とは言え、感心してしまいます

プロって凄いのね

パソコン関係の本ばかり読んでいたので
たまには、と
知人にお願いして貸して頂きました
通常ならば図書館でとなるのですが、ないんですよ
まだ

いやーっ　　助かりました
感謝、感謝です

これ、映画化したらヒットすると思います

是非、やって欲しいです

また、今夜も物語の中へ

寝不足にならない様に気をつけよっと