著者 マックピープル編集部
お題 「MacOS9 BIBLE」
インテルマックになって、その存在が間違いなく消えてしまうのです。
慣れ親しんだ「MacOS9」。
この最終保存版が発売されてました。
田舎の本屋さんには無いので、ネットで買いました。
「漢字トーク7」から「MacOS9 」まで、随分とお世話になりました。
”私のパソコン史の全て”と言ってもよろしいかと思います。
今でこそ古さを感じますが、当時はイケてました。
「MacOS9 BIBLE」を読んでおりますと、いろんな思い出がよみがえります。
トラブルがおきると、拡張機能やコントロールパネルを調べてましたっけ。
コンフリクトなる単語も、マックのお陰で知りました。
現在、販売されている周辺機器でも、「MacOS9」は対象となっております。
まだまだ、使っておられる方々がいるのです。
「MacOS9」で起動するマックの中古が高値なのも、その為かも知れません。
希少価値っていうヤツでしょうか。
電源を入れるとニコニコマックが登場する。
泣いたマックが出ると、真っ青になる。
なつかしいので御座います。
この本の、おまけCD-ROMが嬉しいのです。
「MacOS9」用のソフトウエアが、100本以上入っております。
貴重なお宝もあると思います。
「MacOS9」、けっして忘れないでありましょう。
使えなくなるまで、使ってみたいOS(オーエス)です。
「MacOS9 BIBLE」。
Mac OS9ユーザーは、持っておくべき本だと思います。
(マック好きは、勿論ですけどね)
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