裁判での吾郎ちゃんと里見先生の戦い
白い巨塔は自分が重なるの
私は
医療裁判を止めてしまった
母がしようかと悩んでいた時に
自分のことを考えてしまった
今でもずっと後悔してる
母のために追求すれば良かったと
勝つも負けるも
向こうは完全に失敗を認めてらした
でも
自分のことを考えてしまった
色々なことがよぎり
止めてしまった
母の思いを果たしてやれば良かったと
今でも重い石が胸にのしかかってる
失敗はあるとわかっていても
憎んだりもある
ぐちゃぐちゃな感情に乱されまくってね、、
この後悔は一生残る
だからかな
里見先生の出廷する姿が涙が止まらんのよね
出廷前に
奥さんから離婚すると言われても
裁判所に向かった
そんな清い強さに心打たれる
だから
このドラマを見ると
尋常じゃないくらい涙が溢れてね
申し訳ない気持ちでいっぱいになる
こんな強い人がいるのかて、、
吾郎ちゃんの出世とか地位とかどーでもよくて
里見先生の人格に心が痛い
