日本の所属先から、書類を提出するように求められた。
書類自体は1日もあればできるので、研究の合間に仕上げたが、
いざ印刷という段階で問題が発生した。
文章は日本から持参したパソコンで作成し、こちらの大学のプリンタで印刷した。
しかし、何度印刷しても、なぜかページの最後のほうが印刷されない???
それで学部のコンピュータテクニシャンに聞いてみると、
「用紙サイズが違うからだよ。」と教えてくれた。
今まで全然気がつかなかったが、確かにセミナーなどで配布される論文も、
日本でおなじみのA4サイズとは異なっている。
レターサイズと言うらしい。
A4と比較して、横幅が少し広く、縦幅が少し短いのが特徴である。
調べてみると、このレターサイズを使っているのは北米(アメリカおよびカナダ)だけらしい。
そーいえばアメリカは、メートルではなくマイルだし、グラムではなくポンドだし、
どうして独自の度量衡を使い続けるのだろうか。
それはそうと、日本へ発送する書類はレターサイズではなくA4なので、
A4用紙を買いに大学のブックストアに行ったが、残念ながら売っていない。
なので「カナダではA4サイズの紙が手に入らないよ。」と日本の大学にメールしたら、
「A4がないならレターサイズでもいい」ということになり、一件落着。
ということで、このたびの教訓。
パソコンだけでなくA4用紙も一緒に日本から持参するべし。
今日のバーナビーは雨
のち雪
だった。(積もるかな?)
書類自体は1日もあればできるので、研究の合間に仕上げたが、
いざ印刷という段階で問題が発生した。
文章は日本から持参したパソコンで作成し、こちらの大学のプリンタで印刷した。
しかし、何度印刷しても、なぜかページの最後のほうが印刷されない???
それで学部のコンピュータテクニシャンに聞いてみると、
「用紙サイズが違うからだよ。」と教えてくれた。
今まで全然気がつかなかったが、確かにセミナーなどで配布される論文も、
日本でおなじみのA4サイズとは異なっている。
レターサイズと言うらしい。
A4と比較して、横幅が少し広く、縦幅が少し短いのが特徴である。
調べてみると、このレターサイズを使っているのは北米(アメリカおよびカナダ)だけらしい。
そーいえばアメリカは、メートルではなくマイルだし、グラムではなくポンドだし、
どうして独自の度量衡を使い続けるのだろうか。
それはそうと、日本へ発送する書類はレターサイズではなくA4なので、
A4用紙を買いに大学のブックストアに行ったが、残念ながら売っていない。
なので「カナダではA4サイズの紙が手に入らないよ。」と日本の大学にメールしたら、
「A4がないならレターサイズでもいい」ということになり、一件落着。
ということで、このたびの教訓。
パソコンだけでなくA4用紙も一緒に日本から持参するべし。
今日のバーナビーは雨

