高知県のほぼ真ん中に位置する須崎市は、海・山・川の豊かな自然に囲まれながら、“遊び”も“癒し”も体験できるまち。海上アクティビティから、山の中の秘湯、海の幸にジビエまで、お楽しみがもりだくさん。
横浪三里 ヨコナミサンリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f5/bc90237985a85af9156af55a16577dd9.jpg)
穏やかな表情を見せる景勝地
須崎市と土佐市にまたがる横浪半島に囲まれた浦ノ内湾の別称で、湾口から湾の奥まで3里あることに由来する。入り組んだ入り江が美しく、横浪スカイラインからの眺めも見事。
住所
高知県須崎市~土佐市
アクセス
JR土讃線須崎駅からタクシーで20分
TEL
0889-42-3951 須崎市役所元気創造課
営業時間 通年
駐車場 30台無料
鳴無神社 おとなしじんじゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/bd42eddf7f3c5fc5fb26086c9ecab635.png)
西暦460年、現在の社殿は1663年(寛文3年)に再建され、国の重要文化財に指定。
高知市・土佐神社の元宮になり、毎年8月25日(新暦)には神輿を乗せた船団が勇壮な夏祭「志那禰祭(しなねまつり)」が、旧暦の8月23日には「チリヘッポ」と呼ばれる古式行事(秋の大祭)が行われる。
縁結びの神様としても知られており、全国から多くの参拝者が訪れる。
境内では縁結びのお守りを授かることができるほか、この場所ならではのユニークなおみくじも有名。おみくじの結果は、鳥居の先にある海に浮かべて溶かすのがこの神社での作法。ここのおみくじは水に溶ける特殊な紙で作られており、海を汚すこともない。
海に面した鳥居にも注目を。鳥居の先には浦ノ内湾が広がり、晴れた日には水面がきらめいている姿、雨の日は霧に包まれた幻想的な様子が見られる
住所
高知県須崎市浦ノ内東分3579
TEL
0889-49-0674
LOGOS PARK SEASIDE KOCHI SUSAKI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/45/d2896d9e43cd66c50477b91f6e3f44d6.png)
アウトドアブランド「LOGOS」と須崎市のコラボで、2022年に誕生した注目の新施設。
キャンプサイトやコンテナハウスでの宿泊はもちろん、日帰りBBQや「LOGOS」のアイテムを取り扱うショップ&カフェが併設された大型レジャースポット。
道具一式のレンタルもできるので、初心者のキャンプデビューにも最適。
BBQエリアは、目の前に海が広がる最高のロケーション。
住所
高知県須崎市浦ノ内東分2251
定休日
<1・2月>火・水・木曜日、<3~12月>火・水曜日(祝日、春夏冬休み期間を除く)
公式HP
https://kochisusaki.logospark.jp/
千年の美湯 そうだ山温泉 和 YAWARAGI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2f/37c69c9bd03fdc0f6fe280fdf2bf5e2b.jpg)
湯に浸かると、つるっとした肌触りへと導いてくれる“美人の湯”が愛される旅館。高速道路を降りて約7分の場所にあるため、アクセスの良さも人気。
さまざまなシーンで利用できる客室には、源泉掛け流しの温泉を半露天の湯船で楽しめる部屋もあり、子ども連れの家族や、ひとりの時間を満喫したい人にはたまらない。
弘法大師とも縁があるとされる名湯を持つそうだ山温泉 和は、全客室に専用のお風呂があるほか、大浴場と露天風呂、貸切風呂もある温泉自慢の宿。
ミネラルイオンたっぷりの湯は、四国随一の“美人の湯”ともいわれ、とろりとした肌触りが特徴。敷地内を流れる川のせせらぎと風の音を聞きながら、贅沢な湯浴みを堪能できる
緑に包まれ、より静寂の中で過ごせる離れの客室も3室完備。四国内はもちろん、関西・関東からも観光客が集まる人気の宿
住所
高知県須崎市桑田山乙1122
アクセス
電車:JR土讃線 吾桑駅から車で約6分、徒歩約31分※無料送迎あり
車:高知自動車道 須崎東ICから約7分
TEL
0889-45-0055
FAX
0889-45-0056
公式HP
http://sondayama.com/
Check In / Out
チェックイン15:00 チェックアウト10:00離れは11:00
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