9月23日放映の「サイクリングで倉敷めぐり~真備コース~」を見ていたら、
平成30年7月豪雨災害を受けた真備市に今年7月「まびふれあい公園」が開園された事を知る。
公園の真ん中の建物(竹のゲート)は、隈研吾氏の設計と紹介された。

松江から車で3時間弱。エリンギ茸の傘のような不思議な屋根を持つ、

建物の丸いカーブに沿って、細い竹がびっしり貼られた見事な建物でした。
ガラス張りの部屋は、豪雨に関するパネルなどが並ぶ「まなびのへや」。
もう一つは防災備蓄倉庫、事務所、トイレになっていました。


芝生に災害用のマンホールトイレ、かまどベンチなどが設置されています。

「まなびのへや」のパネルを読み、改めて豪雨災害の恐ろしさを噛みしめました。
帰りは「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に参画している蒜山・隈研吾設計の「GREENable HIRUZEN」に立ち寄り、松江に帰ろう。