夏糸より毛糸の方が、やはり楽しい。用途も多い。
編み物をやってみたいと思ったのは、
末っ子のバギーを押しながら「編み物教室」看板を見上げた東京の品川。
それから広島に転居。そして故郷松江に戻る。
「編み物教室」に通い始めたのは、31歳。
今では資格も取ったので、私の先生は編み物の本となりました。
今回初チャレンジは、あみぐるみ。
「あみぐるみの森」から、うさぎ。

注文して取り寄せた「朝もやラ・セーヌ」。
手にとってみると、アクリル100%ながら毛足が長い。
毎段減目、増し目があるので、こんな道具を持っていると便利かも。
模様編みなどする時に、使うマグネットボード。

パーツ完成。あみぐるみと言っても、組み立てるプラモみたい。

この糸が凄いなと思うのは、編んでも、巻きかがりをしてもフェルトのように滑らかで、
糸が目立たない所です。
ぬいぐるみは、目の位置がとても大事。最初に目を指定された場所に付けました。

うさぎが出来ました。やっぱり可愛い。(本通りですが)

思っていたよりも大きくて、飾るより赤ちゃんのプレゼントに最適な大きさです。(高さ23cm)