今日は私の心と違っていいお天気ですね~。
まったく清々しい。
こんにちわ、うらぶれ母ちゃんです。
さて前回予告しました編み図についてですが
→見てみる
編み物されてる方は普通のことしか説明してませんので飛ばしてくださいねー。
編み図は、まあ設計図なんですけど、通常模様編みの編み図と言えば
こんな。
この一マス一マスが編むための記号なんです。
拡大すると
こんな感じにすっかすかに隙間だらけで記してあるんですねー。
なので、一目編んだら次の目が離れてるもんで見にくいんです。
丁寧な人なら、これを方眼紙やら、編み物用の升目がついた紙に写し取るんですよね。
で、ここで出てくるのが義母が持ってた編み図。
真ん中の ▽ が編み図の部分です。
隙間を全部抜くと、こんな三角形の編み図に直るんですね。
ひと模様だけを紙に写しなおして、必要な数だけ模様を繰り返すわけ。
聞いたら20年ほど前の編み物教室で使っていたものだそうです。
で、私はこの写す手間が嫌いだと、そういう話なんですがね
この手間を惜しむと、模様が連続していなかったり、柄が崩れやすくなってしまう。
・・・・最初からこの編み図を掲載してくれればいいのにねー。
で、編み終わった段に赤ペンやなんかでチェックしながら行くんですけど
それでもどこを編んでるか、目がちらちらして分からなくなるんです。
そんなときの便利グッズもあって。
マグネット線引き~&下敷き~。
初めて使ってます、私も。
人間て色んな物考えるな~。
とまあ、こんな感じなんですよ、模様編みの世界って。
習いごとはなんでも奥が深いなー・・・
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