気づき満載の日々の暮らし。

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 夫とワンちゃんの三人?家族の
 喜怒哀楽

親戚に必ずいる『非常識人』😓

2017年09月27日 | 日記
   お向かいの奥さんのお母さんが
   3日前に‘お亡くなり’になりました

   2年前まで京都で
    一人暮らしをされていたお母さんを
     末っ子の奥さんが引き取られて
      介護をされていました
 
   他の兄弟姉妹は事情があり
    ご主人の理解もあって
     奥さんが引き受けたそうです

   お向かいという事もあって時々
    顔を合わすと
     「おばあちゃんの様子はどう?」とか
      ‘デイサービス’の事とか
        
   介護の苦労や心理的な事も話してくれて
    彼女の2年間の頑張りを
     目の当たりにしてきました 

   お母さんの居住年数が短いし
    特に自治会への報告はせずに
     通夜や葬儀も親族だけの形式にされました

   その親族に問題のある人がいて
    その人が居るだけで
     ‘イライラ’‘むかむか’させられて
       おかげで 
   「悲しみに浸る気分どころではなかった
          ある意味それはそれで・・・」

   そう言って問題のある人の事を
    話出して
     「うん、うん へぇ~ すごいね!」
       そう言って聞くこと40分あまり・・・

   今回の‘喪主’長兄の奥さんで義姉のことでした

   親戚ほぼ全員が同じ思いを抱いている
    その義姉が葬儀でも常識外れの振る舞い

   【通夜振る舞い】の席で座ったきり
    食べる、飲むに徹していて
     遠方から来ている人に
      挨拶や労いの言葉もなく
       楽しそうに近くにいる人に
        自分の趣味の話や自慢をして
         まるで‘パーティー’状態だったと

   夫が‘喪主’の自覚もなく
    ‘お姑さん’の世話もしないで済んだ事も
     全く意に介せず当然だと言わんばかりに

   挙句の果て葬儀のあと
     【初七日】の法要と【精進落とし】は
       参加しないと突然言い出し
   「実家で法事があるんでここで失礼するわ!」
     と息子を連れて行ったそうです

   「兄が喪主やねんで!普通サポートするやろ?
     おまけに急に実家に行くって?
      お料理も2人分、今更キャンセルできる?」

   しばらく彼女の言い分を聞いて
    私なりに慰めというか励ましというか

   「どこのお宅にも必ず‘理解に苦しむ’
      非常識で自己中で我儘な親戚の
          一人や二人はいるわ必ず!
            うちにも例外なくいるよ!」

   と言って彼女の気を沈めたつもりですが
    言ったことは
     本当に事実なんです
      思うに一割の確率でいます
               経験上ですが

   ラッキーなことにそんな人とは
    会う機会も少ないんで助かりますが
     『冠婚葬祭』にはもれなく付いてきます

   自治会からのお香典も辞退されたとの事ですが

   お向かいという事もあり
    心ばかりの‘御供’をさせて頂きました