勝手にしなさい。

この言葉は、怖い。
みんな怖いって思ってるのかな。

小さい頃、言われていたのだろうか。
そんな気もするし、でも覚えてるわけでもない。


お父さんに言うからね！
お父さんに(それをしてもいいかどうか)聞いてみなさい。


母親によく言われた言葉。
お父さん好きを逆手にとって、言うことをきかせるための手段。

おかげで父親にいいところしかみせられない、ご機嫌を伺って、いい子を演じていたのかもしれない。

いい子にしていないと、お父さんに嫌われるよ！と言われていたようだった。

いつの間にか父親と話す時間もなくなって、今じゃ何を話したらいいかわからないときもある。

父親は、基本褒めない。
怖くはない。

でも、今でもいろんなダメ出しをされる。
年賀状の宛名書きが汚いとか。

いつまで経っても認められた気がしないし、いつまでも認められたいと思ってる。

愛情を受けずに育ったなんて思ったこともないし、大事にされたと思ってるけど。


認められたい欲求が強い理由、自信が持てない理由のひとつなのかもしれない。

その面影を追いかけてるのかも、と思うことはある。

減量

食事の量が普段の５分の１くらいになったのに、意外に元気で、体重もそんなに減らない。

人の生命力の強さと、今までの摂取量の多さにビックリだ。

11.26

前を向いて、胸をはって、背筋を伸ばす。

本を読む。
外へ出かけて、いろんなものを見る。

勉強をする。

自分を生きる。

興味をもったものを取り入れる。
とりあえずやってみる。


あの人が教えてくれたこと。

自分の言葉。

自分の考えをしっかり持っている人の前にいくと、怯む。

例えば、ご飯を食べて、
「おいしい」かどうか。

レストランとかでも、
相手が食べてどう思ったか、わかってからでないと、
感想が言えません。

もともと、失敗作でない限りはあまり批判はしませんが。

私の感想を否定されることが怖いのです。

私としては、その場がうまくいくことが最善であるので、
私ごときの感想など必要ないのです。


旦那が、テレビとか見ながら、味の違いがわからない人を、よく、貧乏舌と言うけど…
実際私のことを言われたこともあるけど…
酷く辛く感じる。

味覚は人それぞれだし、その場の環境で味は変わると思うから…。

ダメだという烙印を押されてしまうことは耐え難い。

悪くない状態

ふと、最近ココロの調子は悪くないことに気づく。

「死にたい」から「死んでもいい」くらいに変わってる。
というか、死 とか考えてない。


何が原因で良くなり、何が原因で悪くなるのか。

愛されているとココロが感じているからかもしれない。

ココロは、実感とか気分とは少し違うところにあって、
嫌なことがあってテンションが下がるとか、その逆とか関係ない。


いつかは解析が必要だと思ってる。
でも、調子のいい時に底なし沼に足を突っ込みたくないので、
いつも先延ばし。

焦らなくてもいいかとも細菌思うようになった。