明日はカサンドラの講座に行く。
そのために本を読んでたけど、頭グルグルクラクラしてくる。
ちょっと動悸もして、苦しい。
うまく頭に入らない。
うちの夫は軽いアスペ?
それとも男はみんなそんなもん?
女性側に因子はある?
それは偏見?
とか考える。
でも一番はその本に出てくる旦那さんの言動に私も振り回されてるのかも。読んでるだけなのに。
感情移入できそうでどこか拒否するしてて、形は違えどまだ私の未来にも何か起こりうるかもしれない不安もある。
でも私は大丈夫だと思ってみたり。
私がカウンセラーとして目の前にカサンドラのクライアントが現れたら…わたしはどうなるだろう。
よくわからないパニックになってる。
カサンドラは私が最も悩んでた時に知って、多少なりとも救われた。
でも夫はアスペではないと思ってる。
発達障害やアスペルガーに関してこれまで少し避けてきた側面がある。
これを機に私にも理解できるかな?
明日の講演は楽しみ。
本の中で、「アスペルガーの人は不安の中にいる、怖がっている」というのがあって、少しホッとした。
もしかしたら運動オンチが身体の使い方を知らないのと同じで、言葉への仕方やコミュニケーションの仕方を知らないだけかもしれないと思ったから。
そして、失礼かもしれないが、ちゃんと人間なんだと思った。
全てが分かち合えるわけではないだろうが、希望がそこにあると思った。
私の夫も「自分が否定される」ことへの怯えからとても強固な殻に閉じこもることがあったから。
私の「わかって欲しい」という主張が彼にとっては「責められてる」になっていて「自分は悪くない」と自分を守っていた。
故に私の言葉は彼の心に届いていなかった。それを知ってからは、私が言うことの意味と私の本当の気持ちを伝えるようにした。
責めてるのではなく、それをされたら愛されてないと感じて悲しいからやめてほしいと思ってると。
「そんなつもりはない」という言うけれど、あなたにそのつもりがなくても私はそう受け取ってしまい、辛くなる。私がそう感じてしまうことを責めてるのではなく知ってほしい。そう感じてしまった私の心に寄り添ってほしい。と。
すごく丁寧に説明した。
それから彼は責められてるのではないという安心感から変わった。(ようにみえる)
閉ざすことが減った。
私が怒ってるときも話が出来るようになった。
私の対処もうまくなった(^_^;)
あーやっぱアスペ傾向はあるんだろうな…
まぁどっちでもいいか。
わかり合いたい、わかってほしい、共感されたい、安心したい、愛されたい。
ないわけじゃないけど、私の望む形で出てこないこともある。
寂しくなることも。
私の望む形でなくともあることを知ってるから。
どうしたら出てくるかも少しはわかってる。
だから大丈夫。
でも子育て中で余裕があまりない中では私も大変。
イライラすることも多いし、丁寧に接することもできない。
アスペとカサンドラは、あの本ではハッピーエンドではない。
いや、それぞれの幸せを見つけてはいる。
きっと作者も納得の現在だろう。
でも、一抹の寂しさは隠せてない気がする。
きっとどんな夫婦もそんなもん。
幸せだけの夫婦なんてないんだろう。
私はその寂しさを感じるのがとても怖い。
ふだん感じてなくてもふと感じる日がくるのが怖い。
きっと本を読んでその怖さを感じてしまったんだと思う。
動悸がしてるから。
愛されたい。
強く愛されたい。
私と夫の幸せの形は見つかってるけど、物語のお姫様のような愛され方に憧れが残ってるんだろうな(笑)
理想と現実のギャップ。
でも理想も様々な側面からみたらいろんな問題があるんだから、バランスをとっている現実は良く出来ていると言っていいと思う。
相手に寄り添わない人と一緒にいる、バランスを取ろうとする人はカサンドラになりやすいだろう。(それが悪いわけじゃない)
自分にフォーカスを当てる。
自分を信じる。
相手に侵食されない自分を持つことが大事かなと思う。相手のことなんて知らーん!ってくらいの。
相手が自己表現が苦手だからこそ、言葉を額面以上に読み取らないことも大事かな。
真意を読み取ろうと、勝手に憶測したりストーリー作ったりに意味はない。
そう思うと、アスペの生き方も参考になる所は多い?
うちの夫が軽いアスペ傾向があるとして、アスペでない人との結婚生活ってどんななんだろー!
気持ちの整頓が出来たので、明日の講演落ち着いて聞けるかな。
そのために本を読んでたけど、頭グルグルクラクラしてくる。
ちょっと動悸もして、苦しい。
うまく頭に入らない。
うちの夫は軽いアスペ?
それとも男はみんなそんなもん?
女性側に因子はある?
それは偏見?
とか考える。
でも一番はその本に出てくる旦那さんの言動に私も振り回されてるのかも。読んでるだけなのに。
感情移入できそうでどこか拒否するしてて、形は違えどまだ私の未来にも何か起こりうるかもしれない不安もある。
でも私は大丈夫だと思ってみたり。
私がカウンセラーとして目の前にカサンドラのクライアントが現れたら…わたしはどうなるだろう。
よくわからないパニックになってる。
カサンドラは私が最も悩んでた時に知って、多少なりとも救われた。
でも夫はアスペではないと思ってる。
発達障害やアスペルガーに関してこれまで少し避けてきた側面がある。
これを機に私にも理解できるかな?
明日の講演は楽しみ。
本の中で、「アスペルガーの人は不安の中にいる、怖がっている」というのがあって、少しホッとした。
もしかしたら運動オンチが身体の使い方を知らないのと同じで、言葉への仕方やコミュニケーションの仕方を知らないだけかもしれないと思ったから。
そして、失礼かもしれないが、ちゃんと人間なんだと思った。
全てが分かち合えるわけではないだろうが、希望がそこにあると思った。
私の夫も「自分が否定される」ことへの怯えからとても強固な殻に閉じこもることがあったから。
私の「わかって欲しい」という主張が彼にとっては「責められてる」になっていて「自分は悪くない」と自分を守っていた。
故に私の言葉は彼の心に届いていなかった。それを知ってからは、私が言うことの意味と私の本当の気持ちを伝えるようにした。
責めてるのではなく、それをされたら愛されてないと感じて悲しいからやめてほしいと思ってると。
「そんなつもりはない」という言うけれど、あなたにそのつもりがなくても私はそう受け取ってしまい、辛くなる。私がそう感じてしまうことを責めてるのではなく知ってほしい。そう感じてしまった私の心に寄り添ってほしい。と。
すごく丁寧に説明した。
それから彼は責められてるのではないという安心感から変わった。(ようにみえる)
閉ざすことが減った。
私が怒ってるときも話が出来るようになった。
私の対処もうまくなった(^_^;)
あーやっぱアスペ傾向はあるんだろうな…
まぁどっちでもいいか。
わかり合いたい、わかってほしい、共感されたい、安心したい、愛されたい。
ないわけじゃないけど、私の望む形で出てこないこともある。
寂しくなることも。
私の望む形でなくともあることを知ってるから。
どうしたら出てくるかも少しはわかってる。
だから大丈夫。
でも子育て中で余裕があまりない中では私も大変。
イライラすることも多いし、丁寧に接することもできない。
アスペとカサンドラは、あの本ではハッピーエンドではない。
いや、それぞれの幸せを見つけてはいる。
きっと作者も納得の現在だろう。
でも、一抹の寂しさは隠せてない気がする。
きっとどんな夫婦もそんなもん。
幸せだけの夫婦なんてないんだろう。
私はその寂しさを感じるのがとても怖い。
ふだん感じてなくてもふと感じる日がくるのが怖い。
きっと本を読んでその怖さを感じてしまったんだと思う。
動悸がしてるから。
愛されたい。
強く愛されたい。
私と夫の幸せの形は見つかってるけど、物語のお姫様のような愛され方に憧れが残ってるんだろうな(笑)
理想と現実のギャップ。
でも理想も様々な側面からみたらいろんな問題があるんだから、バランスをとっている現実は良く出来ていると言っていいと思う。
相手に寄り添わない人と一緒にいる、バランスを取ろうとする人はカサンドラになりやすいだろう。(それが悪いわけじゃない)
自分にフォーカスを当てる。
自分を信じる。
相手に侵食されない自分を持つことが大事かなと思う。相手のことなんて知らーん!ってくらいの。
相手が自己表現が苦手だからこそ、言葉を額面以上に読み取らないことも大事かな。
真意を読み取ろうと、勝手に憶測したりストーリー作ったりに意味はない。
そう思うと、アスペの生き方も参考になる所は多い?
うちの夫が軽いアスペ傾向があるとして、アスペでない人との結婚生活ってどんななんだろー!
気持ちの整頓が出来たので、明日の講演落ち着いて聞けるかな。