信州小諸 懐古園 ・ 東御市 海野宿 湯楽里館

　　6月10日　(日)　晴れ

　　信州は　東信地方の、小諸城址　のちに　明治13年に神社を祀り

　　懐古園と　呼ぶようになりました。

　　長野県は広いので未訪地が、たたあり、その中の一つだったので

　　大変　感激しました。

　　特に、城址の　苔むした石垣や、春は桜・秋は紅葉の、木々に囲まれ

　　また千曲川を望む、景色はすばらしく、はるか昔を偲ぶことが出来ました。

　　


















　　東御市では　　道の駅　雷電くるみの里　へ寄り昼食を済ませ、江戸時代の大関

　　雷電の資料館を、見学して　手形の、大きさには　びつくりしました。

　　




　　中でももっとも見学したい場所は　　海野宿　

　　そこは、北国街道の宿場町で、旅籠造りや、屋根より一段高く上げて、造られた

　　卯建（うだつ）　　　　防火壁の役目をしています。

　　中山道・北陸道を結ぶ、重要な　街道でした。

　　日本の　道百選　に選ばれた、歴史深い美しい街並みです

　　入り口には、白鳥神社が有り境内には、ケヤキ　の大木が御神木として、そびえています。
　　　　 (樹齢700年）





















　　最後に、湯楽里館で、温泉に入り疲れを　癒してきました。

　　天気にも、恵まれて良い一日となりました。