徒然、気分屋日記

自分による、自分のための、自分の日記

ぐるぐる

2017年05月29日 22時08分20秒 | 日記
息を吸って大きく吐く

水風呂で深呼吸

サウナで深呼吸

そうしたら頭の中がスッキリするかな
なんて思っていたけれどなかなかスッキリしない

露天風呂の椅子でぐでっと風に当たる方が
頭がスッキリして考え事の進行が出来た


頭の中で作る物語

いつも、始まりと終わりが見えている

真ん中がない

初めて見たけど、始まりもなかった

想じゃなくて、ちゃんと形にしていこう…(´ω`)






頭の中はいつも不安が居座っている

何処に行っても、何をやっても

放たれる言葉の節々がその不安にちまちま当たり

不安が膨れて、イライラへと変わる

人生は楽観だけではない

けれども、もう少し否定的な考えをなんとか出来んもんかな…


わからないことがわからないままで
どうすればいいのかわからなくなって
またより一層に、あーーーーっ!
ってな感じになる


今のうちになんでも聞けるように鍛えて行く

今のうちに即座に行動に移せるようにして行く

人と人との考え方は違って当たり前

相手を受け入れなさいな

サルボボ

2017年05月28日 21時47分48秒 | 日記
人生二度目の岐阜

二回目にして同じサルボボを買う日がくるなんて…


一度目は従兄弟に。

子供が生まれてから会いに行けなくて
久々に会ったらなんて話せばいいのか
自分の中でわからなくなっていた

小さい頃なんて用もないのに
ぷらっと遊びに行くほどだったのに

お土産持って会いに行くと自然と話が出てくる

昔のこと、今のこと

なんも難しく考えることなんてないのに。


いつからだろう。

こんなに何かしらの理由をつけないと動けなくなってしまったのは

いつからだろう。

誰からにも嫌われているのでないかと考え始めてしまったのは


実際はそんなことないはずなのに。


思い込みが年々激しくなってきてる




二度目のサルボボは小学校からの親友に。

七月に子供が生まれるそうだ

旅が終わったら、お土産持って話に行こう

昔のこと、今のこと

色んなことを話そう。



夏日の夕暮れ時にはいつもあの人のことを思い出す

色々と嫌な思いをさせてしまったなぁ…

あんなに長いこと話したのに

なんで、あんな行動をしてしまったんだろう

自分のバカさが今頃になってふつふつと感じる


これからは後悔を前向きに変えられるよう
一つ一つ、大事にしよう

東尋坊

2017年05月28日 10時23分08秒 | 日記
福井県 東尋坊
自殺の名所に行ってきた
それを知ったのは後々なんだけども…

実際に行ってみるとそんな雰囲気はなく
立派な観光名所になっていた

当時の様子はどんな感じだったんだろう

何を思い、何を考え、そこに立ったんだろう

やっぱり、引き寄せられるものなんだろうか


東尋坊には救いの電話と呼ばれる公衆電話がある
そこには複数の10円玉とテレフォンカード
ガラスには思いを留めさせるよう書かれた手紙
相談電話の番号が書かれていたり
いくつも看板も立てられている

飛び込んでも簡単には死なないことを
身を以て見せつけるドリャーおじさんもいたそう


それで思いを留めた人も何人もいたそうで

人と人との繋がりの大切さを切に感じる


その人にはその人の生き方しかわからない

自分には自分の生き方しかわからない

わかった風は出来ても、完璧にわかるわけもない

あんな高いところから落ちた人はどんな心中だったんだろうか


わかることはできないけど、思いを知りたい

こんな気持ち、無粋かな

山形の出羽三山神社へ

2017年05月24日 23時45分06秒 | 日記
山形に着き、出羽三山神社へ


山形の行くべき場所で調べると立石寺とともに載っていた出羽三山神社。

いつものことながら軽くしか調べてないので取り合えず五重塔を見に行くような軽い気持ちで到着

鳥居を潜り、杉に囲まれた石段を降りていく

祠がいくつか見えてきてそこを越えて進んでいく

杉の緑に囲まれる景観、小さな滝や川、歩いていて癒されます






進んで見えてきたのは推定千年と云われる『爺杉』が

立派な大木




その先を進んでいくと早々に五重塔が見えてきました

画像で見た時はそんなに興味が惹かれなかったのですが、
実際に自分の目で見ると息を呑む様でした




画像では感じられない体感は現地で感じられることを改めて教えてもらいました

やっぱり、自分の足で、目で、肌で感じていくべき



本命の五重塔も見たのですが、道は続いている…

と、いうことで進んでいく




杉に囲まれる石段、この長く続いている風景が好き



と、最初は思っていた



心臓がばくばく音を立てている


立ち止まると滝のように噴き出る汗


呼吸の乱れがなかなか整わない




石段が長すぎる…


長い石段を登って道を行くと見えてくる新たな長い石段の繰り返し


涼しい風を浴びながら、滝のように汗を垂らしながら何とか頂へ






鳥居が迎えてくれました

その時の気持ちと言ったらもう…!


ありがたく鳥居を潜ったら本殿は工事中でした






工事中でも神々しい


出羽三山神社は湯殿山、月山、羽黒山の三山の総称

なので、本殿の上部には三山の名前も


敷地内は大きく色々な神社が多数祀られてます

これからのこともあって旅の神様にもお参り



旅の神様だからか靴が多く祀られてました

旅が無事に出来ますように。




最後にご恒例のおみくじ



なんと、大吉!

今のところ2連荘。

どこまで続くかな!





帰りも足が悲鳴を上げてました

秋田犬の微笑

2017年05月23日 19時52分57秒 | 日記
青森→秋田→山形と移動中…

秋田ふるさと村によって昼食とりながら中を鑑賞





秋田と言えば秋田犬。と言わんばかりに建物の中の壁には秋田犬と名物を映した
コンセプトボードがたくさん貼りだされていた

秋田犬の笑顔が微笑ましい…

のにコンセプトボードの写真を撮り忘れたのが痛い…



プラネタリウムもあって、ちょうど宮沢賢治の銀河鉄道の夜が上映されてたので鑑賞

プラネタリウムなんて十何年ぶりなんだろうか…

期待せずに入ったけど、見事なまでに期待を裏切られた


まるで映画館のような物語と映像

リアルで立体感が凄くあって終始首を動かしながら見ていた

映像も綺麗で迫力がある!

久しぶりにプラネタリウムを見られてよかった




秋田ふるさと村を出た後は山形へ向かって移動





山と田圃が流れていく風景

ふと田圃のど真ん中に鳥居が見えた


いくつか見てると家の奥に鳥居があったりといたるところに見える

豊作の神様が祟られているのかな


取り合えず、お願いしよう

もう田圃におちまs