ニクふらふら日記

ふらふらしたニクの日記です

昨日の記事で

2006-10-24 14:42:06 | Weblog
「高貴郷公」の表記を間違えて、「高貴卿公」にしていました、すいません。3文字目は正しくは「郷」です。
睡魔に勝てず帰宅して睡眠をとることにしたら、三時間だけのつもりが六時間寝ていました。最近睡眠時間が五時間だと起きるのがつらい。老いているのか…でも大人の方が睡眠時間短くて足りるのでは…。単に熟睡してないだけですかね。朝方に見る空っていうのは軽く感動を覚えました。空気が昼間と違いますね。当たり前だけどふだん接さないものだと感動。白い曇り空が綺麗に見えました。
では、発表に向けて死力を尽くす!

学校で

2006-10-24 00:12:49 | Weblog
息抜きに、がっき様の名前の出て来る本をパソで検索したら、『三国志 魏志』がありました。ヒョー三国志!と舞い上がったのも束の間、果てしなくダラダラと文が続く上によう読めんわということで(問題発言)、これは誰のことを喋っとる部分だコンニャロ!となり(あんまりな言い様だな)、巻頭に戻ったら、「斉王 高貴卿公 陳留王」とありました。昔とある趣味のHPで高貴卿公のことをちらりと知り興味を持っていたため、俄然やる気が出ました。舞い上がった時の比じゃないぜ!!薄幸の美人(妄想かもしれない)に会いに行くぞー!デレデレ。てな感じでした。
訳本を途中まで読んだのですが、きよくただしくうつくしくなんだよね、という気持ちは裏切られませんでした。清い正しい、美しい?妄想の中だと美しい(イエーイ)。しかしあまりに清い正しい素晴らしいが続くと、馬鹿らしさとか下らなさを求め始めます。贅沢です。
そんな贅沢を考えながら読んでいると、思ったより我が強いというか、持論の主張に力注ぎまくってるところを見せつつ直後に不自然なほど謙虚になっているような場面(歪んだ見方をしたかもしれんので、ぼかす)がありました。愛らしい…。歪んだ見方をしなければ、しつこく何度も、正しいというか普通と異なる目のつけ方をしたのではと思われる意見を何度ものべていました。
あれ、あんま変わんなくないか。

脱線しないように気をつけます。いや、もうしないように気をつけます。

テンションが変である

2006-10-17 19:42:10 | Weblog
夕方から頑張っています、そんな自分。このコーヒーを飲み終わったら学校行くんだ、そんな事をいいながらインターネットをしていた昼間の自分は、自分のことを知ってるくせに知ってるくせに、実現が不可能とおぼしきことを口にしていました。コーヒーを飲む時間だけインターネットをして満足できる筈がないのだ。まあ、心ゆくまでネットを満喫したので、がんばれそうです!というかさっきまではがんばっていたともー。自分でがんばってるとか言うんじゃない。(心の中に棲む自分の反撃。ニクに542のダメージ)。「知ってるくせに知ってるくせに」は、『ポーの一族』の一巻にあった、中学生の時に読んで以来衝撃的すぎて頭にこびりついて離れないワンシーンの科白です。あれ、心のセリフだっけな。セリフが難しい字に変換されている、科白に。
学校で打っているので前の行という名の過去を振り返っていられない、そんな自分です。家帰って打てよ?ハハ、ご冗談を!勉強しないじゃないですか!今は…息抜きですよ。

似たような二册の本のどこが違うのか比較しようと思ったのですが、いちいち内容読んでここはこうでーとするのは鬱陶しいため、訳していない書き写しただけのノートの余白の部分にそのページの概要を説明する文章を書いていたのですが(そしたら一方を読んだらいいだけで済む。うーん、説明下手ですいません)、この作業は楽しい。臣下が自分を殺そうとしたことを知って怒った王がその臣下を殺そうとするのですが、その臣下の親戚のおなごが現れて(助命嘆願しにきたのかな)、そのおなごがごっつ別嬪さんだったので、王は大いに喜んでお后にし、悪巧みの臣下を許して元の職につけるという場面があります。ありえませんよね。このエロオヤジが!
ああー楽しい。これで時間があればもっと楽しい、そんなナウ。さぼっていた自分に笑顔でさよならをつげて机に向かうのさサンシャイン。古めかしい歌っぽい感じを醸し出せたらいいと思いつつ、今回はここいらでお別れしたいと思います。ぎゃんばります。

はっはっは

2006-10-09 09:41:51 | Weblog
昨日、辞書の索引をめくっていたら発見。「しん-すう」ときたら「りん」だろ!!と、張り切ってしまいました。はっはっは、楽しい日々です。ちなみにシン・スウ・リンは『BANANA FISH』の登場人物です。
『BANANA FISH』を借りたと結構前に書きましたが、あれは泣きますね…オオ、名作!!友情!友情では表しきれない綺麗なもの…!
名作だから、変なことを言わないように黙っておきます(常にそうしたまえよ。)

話は戻ってシン・スウ・リンですが、…テンポのいい名前だな、まあそれはおいておいて、シンですが、べらぼうに可愛いですね。小さいのにお山の大将というのが好きなのか、『おおふり』の叶君もとても好きです。小さいのに強い!いいねえ。かっちょいいねえ。でも終盤にブランカと行動している辺りは可愛いのが丸出しだと思います。ブランカはかっちょよすぎる、大人!アッシュが「格が違う」と宣うただ一人の人間という辺りもしびれます。師弟愛か父性愛か、はたまた両方か判じかねますが、そういうのがあるあたりも、見ている方は「うん、うん」と嬉しくなります。話を読んでいる内に、知らず知らずアッシュの幸せを願うようになっていた自分に、今気づいたのであった(お そ い)。アッシュと英二については、何も言ってはいけない気がする。まことの聖域だと思います。パパ・ディノは何だか憎みきれなかった。「好き」とは違う気がするのですが、心を動かされる人物が大勢いました、BANANA FISH。

まるで話が飛んだ。いつものことですかね。シンが辞書にいるよヒャッホー!と言いたかっただけですぜ。

メモる

2006-10-08 11:21:17 | Weblog
欲しい本
安能務 『春秋戦国志』上中下 講談社文庫
      『権力とは何か-中国七大兵書を読む』 文春新書
青木朋 『ふしぎ道士伝 八卦の空』二巻 ボニータコミックスα(秋田書店)

今日は学校帰りに探してみようと思います。ネットでの注文はなんだか恐ろしいので、最終手段。

あーああションボリ

2006-10-06 14:47:14 | Weblog
書いてみて思いましたが、ションボリってすげー破壊力ですね。人前ではそうそう使うまい。内定式で内定書を頂いた後階段を使わずに壇上から降りた。大股で降りた。今日の自分はこれでもう十分です…

そして朝から手が痛い。親指の付け根の手のひら側が痛い…身に覚えはないんだけどな。
学校行って癒されたい…でも本読んでないから行きづらい。本を読んでから学校行こう。

ぐだぐだな日記ですみません…すげーなどという汚い言葉を使ってすみません。いまさらか…

と、ガックリ列車に乗っていたら、ブラインド越しに晴れ間が見えてちょっと回復、ブラインドを開けたら城らしき建築物を見つけてさらに回復。
帰っても晴れてたら良いなー