「アクシデント発生! アクシデント発生!」
先日のスノーヴァからの帰宅途中の高速道路での出来事です。
県境の山間部を走行中、ある異変に気付いた隊長。
隊長 「放屁した?」
補佐 「してないよ~」
隊長 「このにおいは・・・・・・」
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隊長と補佐 「屁こき虫だーーー!」 (注) 別名 カメムシ。
もう、見る見るうちに軽自動車の狭い空間は殺人的カメムシ臭に包まれまして。
カメムシの姿もないのに 姿なき攻撃である。
どういう事だ??
●説明しよう●
フロントガラスに激突したカメ虫のシカバネが ボンネット周辺に引っかかり
送風口を通って車内ににおいが充満したと思われる。
車内の空気は一気に黄色。 (← 気のせい)
窓を全開にしたいところでしたが 高速では無理。
悶絶するふたり。
次のバーキングに吸い込まれるように入るやいなや、
早速ボンネット周辺を入念に調べました。
エンジンルームや窓ガラスに顔を近づけて においまくった結果、
カメムシ本体は見つからないものの、ワイパーとフロントガラスに
それっぽい汁が付着しているではないか。
謎の汁をティッシュに取り、恐る恐る におってみるワシ、、、、
「くっさーーー!!!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/97/6948cdb6e516d5b28727d5c4b68ac945.jpg)
最強カメムシ汁。
即、ワイパー速度MAX + ウォッシャ液が無くなる程の猛反撃。
仕上げは濡れティッシュで狂ったように拭き上げました。
結果、なんとか、 【激臭】から 【ほのか臭】にまで落ち着くことが出来ました。
カメムシ殿、恐れ入りました。
真面目な話、あのにおいは反則です。 汁オンリーで車内まで におってくるとは。
でも、お陰で帰路は食欲もわかず空腹にも耐える事が出来ましたけどね。
気をつけよう 車内の放屁と 屁こき虫 by 隊長補佐
でもちょっと嗅いでみたい気もする…。
スプレー臭も鼻曲がりますね。
最近カメムシ増殖中でして、
昨日 ぽかぽかとお布団干して
太陽の匂いの中でおやすみ~~したら 何かにおう。
お布団が、かめむし臭だよー!
多分 干してる間にエキスすりつけたんだろうなぁ
くっそう。奴等許さねぇ!
でも、見つけたら何も出来なくてビビリまくりなんですけどね。
国民栄誉賞 ありあとあんした!
母上殿にも嗅いで頂きたい!
(臭いって分かってても嗅ぎたくなる気持ち、不思議ですよねぇ)