21 天守台です

天守閣は三度建て替えられたそうですが明暦（1657年）の大火で焼失した後は天守台石垣が築き直されただけで再建されることはなかったそうです時に第四代将軍　家綱　武断政治から文治政治への政策切り替えを行い又、明暦大火の振袖　丸山火事の時は焼失被害にあった江戸市中の武家屋敷、神社仏閣などに資金援助し復興に助力したそうです

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25 天守台上から東を望みます

26 西を望みます

　　　　　　　　　　　西側の石垣が異状に黒くなっています明暦の大火の時は北西の風から途中で西風に変わったそうですが焼失した後に、どの部分を築き直をされたのか判りませんので当時の石垣か判りませんでした

27 南を望みますと大奥跡&本丸跡が

28 北を望みますと北桔橋門&北の丸公園の田安門 方面になります

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30 征夷大将軍の葵紋が

31 石室です

抜け穴とか金蔵とかの諸説があるとの事です、内部の広さは20平方メ－トル伊豆半島産の安山岩で出来ているとの事です又、大奥御納戸の脇という場所柄、非常の際の調度などを納めたところと考えられるとの事です、　内部は立ち入り禁止に成っていて真っ暗でしたのでカメラの感度を上げて出来る限り奥の方を撮影しましたが、ただの防火用の石室のように感じました、

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高い柵があって立ち入り禁止に成っています午前中の時間帯によっては太陽が真正面から完全なる逆光に成りなんにも見えません、撮影していましたら、みかねて国際親善、二人連れの白人さんが膝の上に乗って撮影をと親切にゆってくれましたが丁重にお断りして、手が抜ける程に延ばしノ－ファインダで感を頼りにスナツプ　ショットしました

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 松の大廊下跡です48名＋16名そして各家族が犠牲になり補佐役の江戸家老はなにをしていたのでしょうかね