細胞の精密検査の結果「子宮頚部の腺がん」ステージは「A2またはB1」でしたが、最終的には開腹してみないと分からないそうです。
がんに「体がん」「腺がん」などの種類があることを知ったのも初めてでしたが、更に「高等化」「中等化」「未分化」に分かれていることも知りませんでした。
私のがんは一番質の良くない「未分化がん」というもの。
この結果はとてもショックでした。
5月の連休になると病院内が手薄になるので、それまでに手術を済ませてしまいたいドクターは手早く手術日を決め、そしてその日に向けての術前検査が始まりました。
しかし、その途中とんでもない事実が出てきて、私はがん告知より打ちのめされたのです。
そして、この後私は一度手術をあきらめました。
手術を拒否させる更なる問題とは・・・