ウォーハンマーを塗るのにはシタデルカラーなどの水性塗料を使っています。
(ちなみに、今日時点で週刊ウォーハンマーの付録の7色しか持っていないのは内緒です。)
シタデルカラーは特に乾燥が速いのが特徴で実際凄く便利なのですが、問題もあります。
その時に必要な塗料を必要な量だけピッタリ取り出すのはとっても難しいので、その日の塗装が終わるときにはどうしても少し塗料が余ります。
また、乾燥が速いと言うことは、塗装している途中でもすぐにパレットの塗料が乾いていくということです。
SDGsの目標達成に向けて日々努力を重ねている私としては、わずかとはいえ塗料を無駄にするわけにはいきません。
そのために、nippperさんなどで推奨されているウォーターパレットを導入しています。
実際に使ってみると、使ったあとにしっかりと蓋をしておけば、次の日どころか数日たっても残っていた塗料がまだまだ使えたりします。
このおかげで塗料を使い切らなければといった心配をしなくて済むのでとっても助かります。
(実際に使っているところです)
で、あまりにずっと使っているものだから、クッキングシートが何箇所も破れてしまいました。
いくらSDGsのためとはいえ、塗料がどんどん漏れてしまっては本末転倒になってしまいます。
そこでパレットを作り直しました。
もちろん、SDGs達成に向け日々努力している私としては、100均の商品といえど新たなゴミの発生の可能性の芽は摘んでおかなくてはなりません。
もちろん、SDGs達成に向け日々努力している私としては、100均の商品といえど新たなゴミの発生の可能性の芽は摘んでおかなくてはなりません。
そこで、ウォーターパレットを用意するにあたり、吸水クロスではなく、退役寸前のハンカチにもうひと頑張りしてもらいました。
作り方は上の記事で紹介されているように水をタップリ吸い込ませたハンカチをタッパーに入れて、丁度良い大きさにカットしたクッキングシートを被せしばらく放置するだけです。
クッキングシートが水を吸ってシットリすれば準備完了です。
これでまた塗料を無駄にせずに済みます。
ということで、私のSDGsな模型づくりでした。
なお、時々誤解される方がおられるのですが、私はSDGsの達成のために日々努力を重ねているのであり、決してケチなわけではありません。今回の記事をご覧になれば、よくおわかりいただけると思います。
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