2021/6/25の公開後2週間ほど使って気づいたことを記します。
自宅環境のみですので、ご利用の環境と動作が違うかもしれません。
以下、 マーケットスピード II→MS2 マーケットスピード →MS1
1.先物の銘柄は9桁コードの指定になります。
MS1では"N225.FUT01.OS"、"N225M.FUT01.OS"のような表記が
使えましたがMS2ではエラーになります。
限月交替のときに置換するか名前の定義値の書き換えが必要になります。
2.RssChart関数は指定本数に関わらず配信中は最下段に書き加えられます。
RssChart関数で100本の設定になっていてもRSS配信中で新しい
データがあると最下段に101,102... と書き加えられます。
簡易的にx分足四本値を取得するのに使えるかもしれませんが、
最終行のデータを取得出来るように工夫が必要です。
3.RssChart関数で約定がないときは出来高「0」で四本値は空白になります。
前の足の終値で補間されれば良いのですが空白になります。
Excelでチャートを描くには前値を拾うかNA()にする必要があります。