栗駒焼大渓窯
小柳陶峯先生のブログ、http://www.kurikomayaki.sakura.ne.jp
に栗駒の陶石を用いて釉薬とした焼き物(紅梅釉)も栗駒焼の特徴とのこと。
早春の名残雪の中に咲く可憐な紅梅の姿を想い描き焼き上げた紅梅釉、きれいです。
花器から生活雑器まで、小柳先生の作陶への思いが感じられます。
小生は、リンゴ灰釉の湯のみで晩酌をしており、とても気に入っています。
栗駒焼大渓窯
小柳陶峯先生のブログ、http://www.kurikomayaki.sakura.ne.jp
に栗駒の陶石を用いて釉薬とした焼き物(紅梅釉)も栗駒焼の特徴とのこと。
早春の名残雪の中に咲く可憐な紅梅の姿を想い描き焼き上げた紅梅釉、きれいです。
花器から生活雑器まで、小柳先生の作陶への思いが感じられます。
小生は、リンゴ灰釉の湯のみで晩酌をしており、とても気に入っています。
栗駒焼大渓窯の小柳陶峯先生の陶房を訪問
栗駒山の極寒の地に新窯を興して35年がたちます。
現在は、トンネルを過ぎると栗駒焼の陶房にたどり着けますが、小柳先生が新窯を興した
のは昭和53年です。仙台二高の初めての栗駒登山が始められ、佐々木哲先生の指導の
下、初めて栗駒登山に登ったのが昭和46年でした。
栗駒登山は毎年行われ、佐々木哲先生と小柳先生の深いつながりができたものと思われます。佐々木先生に誘われ、小柳先生の陶房を訪れたのはいつごろでしょうか。
小柳先生から、初めてこの地に生活を始めたころの話を伺い、驚きとともに、自然の中に溶け込んで生活を始めた小柳先生の勇気に感動しました。
信じられない話ですが、本当に体験なされた事実であると思います。
やきものの家の中です。