昔からおじさん人気はピカ一だったけど

仕事の相談にのってほしくて
10年近く会っていない人に連絡をとりました。
50過ぎのおじさんです。

色々アドバイスをもらったりして感謝してたんだけれど
私を口説こうとするんだよねぇ。
まぁ、10年前からそんな人ではあったから
変わってないな～と大笑いしちゃいましたケド。

そして、何度目かに会って食事する席にもう一人居合わせたこれまたおじさん。
困った様子の私を助けてあげたいと、仕事を紹介してくれたり
確かに助かったんだけどね。
酔って22時すぎに電話してきて、仕事話しの合い間にまた誘ってくるくる。

この年になるとそ～そ～口説かれないので
新鮮な気持ちになると同時に
おじさんかぁ・・と自分を棚に上げまくりの私でした。

興毅お兄ちゃん、がんばって。

どうしても腑に落ちないので一言。

お兄ちゃん、がんばってたよ～。
色々言われてるけど、私には立派な姿にうつりましたョ。

C型肝炎の誰？？
いまだに　「記憶にありません」　なんて言ってるし。
ミートホープは　「お父さん・・ホントの事を・・」　で息子にも呆れられ。
比内地鶏は　「死ねずに戻ってきたのでも～許して」　だし。

大人たちのいいかげんな事！！
そんな姿を見慣れていた私にお兄ちゃんは誠意ある謝罪に見えました。
例え演技だとしても、
大人たちはそれすらできない、もしくはやろうとしない訳だし。
自分が20才の時を考えるとなおあっぱれです。

一時間以上も吊るし上げくらうのは
いいかげんな大人たちの方だと、強く強く思いました。

習慣なんて変えられるんだなぁ

ダダが死ぬ日。

3週間くらい、家からほとんど出ずつきっきりの生活で
隙をみてはシャワーをあびてました。
シャワーすらあびない日も何日もありました。
普段の私は、ほぼ毎日お湯にしっかりつかります。

死ぬ直前も「ちょっとシャワーあびてくるから待っててね」　と。
出てすぐベッドの上にいたダダのそばにいくと
布団の中に入ってきて、いつものように腕枕で寝てくれたんです。
それまでは、吐きまくって気分が悪いからか
添い寝（私がムリヤリ）でけだったのに。
そして、その後すぐに発作がおき・・。
あっという間に死んでしまいました。
腕枕は最後のプレゼントだったみたい。

それから一ヶ月、どうしても一緒に寝たシーツが交換できず
これも週一では必ず交換してたので、私にはスゴイ記録。
それから二ヶ月、ダダのお気に入りの寝床をかたづけました。
三ヶ月がたって、今日久しぶりにジムへ行き走ってきました。
（3キロしか走れなかったけど）

少しずつだけど、穏やかな生活になっていけばいいなぁと思います。

月命日・3回目

今日はダダが死んで3ヶ月。

友人から電話。
彼女、ダダが死んだ時間にも電話をくれ
私は電話には出られなかったんだけど
なにか察したんだろ～な～。
彼女自身、不思議がってたけども。
今日もたまたまで、びっくりしてた。

ダダが死ぬ少し前から私の心をずしっと重たくする事がありました。
世の中の猫の事を考えると、ものすご～く憂鬱になって
胸に重しがあるような感じで、寝る前なんか苦しくなるくらい。
「も～世の中から猫がいなくなればいいのに！！」
と、思う私。
それを彼女に話すと「わかる、わかる」って。

あんまり好きすぎて、お外の猫がかわいそうに思えたり
この間なんて産業道路のトラックバンバンの植え込みから
飛び出してきて、もう卒倒寸前でした。
彼女は小さい子供もいるので、連日よくないニュース続きで
想像しただけでパニックになりそうだと。
私はいつからか、道にいる猫を見つけると苦しくなるようになってしまいました。
以前は嬉しかったし、普通に話しかけてたり
あわよくば触らせてもらおうなんて、普通の猫好きだったのに。

度が過ぎる不安や恐怖は、病気なんだそう。
時代が時代なら、魔女狩りにあってただろ～な～とは
前々から思ってはいたけど
なんでこんなになっちゃったかなぁ・・。

進めない

気分がすぐれない。

わかってるんだ。
ダダが死んで、それでもなんとか死なずに日々をやり過ごし
そんな時に仕事のトラブル。

立ち直るまで待ってはくれないね。

ダダが死んで、もうすぐ3ヶ月。
まだ、あの頃の事はあまり書けないな。

ホントに死んだんだな・・。
最後に噛まれた傷跡も、もうすぐ消えてしまうよ。
それが生きてる事を実感させて、切ないな。

2007/10/04

昨日一日、あんまりにも調子が悪くて
私おかしくなるんじゃないかと思いました。
夜中に診療内科を検索して、行く予定をたてていました。

さっき、今日のアポが終了してなんとなくだけど一段落。
ホッとしたら、心臓バクバクも治まりました。

よかったよぅ～。

3時間しか寝る時間ナイのに、間に何度目が覚めたことか。
そんなの普通よくあるんだろうけど
私今まで、眠れないなんて全くなくて
なかり図太いもんだから自分でもあわてちゃって。
ホント情けない。

私の取り柄は強くて動じない事だ！！
まだやれる。←かなぁ

（駅にて一息中）

15歳

10月3日。
今日は我家の長女猫さんの15歳のお誕生日
カニを買って、何とか12時前に帰宅できました。

15歳は立派だと、病院の先生は言いました。
20歳なんてなかなかなれるものではないと。
いつまでもそばにいてくれる事を、どうしても夢見てしまうけど・・・。
まだ、もう少しそばにいてね。

私、少し体調がおかしくなってきた気がする。
今日一日、心臓がバクバクでクラクラ。
精神的に参ってきて、限界ちかいのかも。
普段強すぎるから、こんなになるとは意外だったけど
ホント今の仕事がクリアできるのか、私もつのか。

明日も朝一の呼び出し。
寝たい。
逃げたい。