8月20日から22日まで日本キリスト教保育所同盟主催の第50回記念「夏季保育大学」が長崎県雲仙市内であり319人が参加しました。大分県竹田市大字竹田にある小羊保育園長もこの研修会に参加しました。
主題は「 いのち・人権・平和」。
20日の講演は本島等氏(元長崎市長)「人権・平和への思い」。
22日の講演は片岡千鶴子氏(長崎純心大学長)「島原・雲仙のキリシタンと殉教者」。
21日のフィールドワークは5コース。
1.外海地区を中心としたコース。
2.天草、原城を中心としたコース。
3.長崎市内大浦天主堂・平和公園原爆資料館を中心としたコース。
4.軍港の町佐世保港を中心としたコース。
5.子どものためのコース( イルカウオッチング、海水浴な )
「日本におけるキリシタンの苦難の歴史が刻まれた地、長崎。また爆心地として世界に平和を訴え続けるナガサキ。その長崎で記念の学びの時を持てることは本当に意義深いこと」でした。
http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ http://kohitsuji.blog.ocn.ne.jp/oza/