どうする団塊世代!

第2の人生のスタートに立つ団塊世代(自分)のこれから

こころの定年

2014年12月29日 | 日記
こころの定年とは定年間近の年齢になり、「誰の役に立っているのか?」、「このまま時間が
流れていいのだろうか?」などと社内の自分の価値に疑問を抱き、自信を
失いかけている状況を言うらしい

「55歳で役職定年を機に居場所を見失う人々」
「60歳の定年を機に(嘱託)になり身も心も落ちてしまう人々」

第2の人生は進行中であれば思ったより長い。
企業を離れると組織力から個人力が大切になる。

55歳から第2の人生に向けての助走期間ととらえ、
自分磨きに精を出す時間とお金を企業がくれると考えると楽になる

働かないオジサン

2014年08月07日 | 日記
高齢者雇用安定法で、希望者全員を65歳まで雇い続けることが
企業に義務づけられた。

再雇用を希望する人が多い!
居酒屋での会話

理由1:妻が退職して毎日家にいることを許さない
理由2:退職していくところは図書館ぐらいで、
    会社に勤めているほうがまだ健康にいい

60歳で外で出て元気にやれるのは70歳まで。
「元気で過ごせるのはあと10年!」

団塊世代はあと何年?

妻の家事ハラ

2014年07月17日 | 日記
夫が受けたことのある「妻の家事ハラ」の具体的な内容。

1位:「やり方が妻のルールや手順と違う」
2位:「やり方が雑、ちゃんとしていない」
3位:「やり方が下手」

共稼ぎの世代は「夫婦仲」に「妻の家事ハラ」は
決定的な影響はない

団塊世代は給料を稼いでくるわけではないので
「妻は絶対上司」で逆らうことはできない!

スマートシニア

2014年07月04日 | 日記
シニア層のネット利用率は

60~64歳 71.8%
65~69歳 62.7%
70~79歳 48.7%

シニアで「ショールーミング」という消費行動をとる人が増えている
ネットであらかじめほしい商品の情報を調べてから実店舗の店頭で
商品を確認し、店員に価格を尋ねたうえでネットで価格を比べて購入する。
店舗では商品は売れず、ショールームの役割にとどまっているかららしい。
ネットを駆使して自立した生活を楽しむスマートシニアが増えていく

団塊世代は寝たきりになっても、判断能力が失われていなければ
タブレットを使ってブログを書いているかもしれない?

副交感神経を上げる

2014年06月14日 | 日記
加齢とともに自律神経がアンバランスになり、さまざまな不調が現れる
加齢とともに低下する心身を休める副交感神経を上げるコツがあるらしい。

1.朝荒れた生活では副交感神経は上がらない
   ↓
  朝のルーティンをゆっくりした気持ちで行う

2.ジョギングよりもウォーキングがよい
   ↓
  ジョギングは中高年の場合は、かえって身体を老化に追いやってしまう

3.怒りを持ちこさないこと
   ↓
  怒りによる自律神経の乱れは、約3~4時間続く

4.少しの片づけで気持ちをすっきり
   ↓
  年をとり、日中働くと交感神経が高まり、副交感神経が下がっていくため、
  疲れが抜けないまま朝を迎えてしまう。
  片づけには副交感神経を高める効果がある

なるほどと思いながら、なかなか実践できていない団塊世代!

団塊世代の骨

2014年03月29日 | 日記
団塊世代が元気に暮らしていくには丈夫な骨が必要らしい。
丈夫な骨を作るには運動による「重力の骨への刺激」が欠かせないとのこと。
運動等をして骨に重力の負荷をかけるとカルシウムを呼び寄せる、
電気エネルギーが骨に発生し、カルシウムの吸収を促すらしい
一日中家でゴロゴロして過ごすのであれば、そこで身体の一部を動かしたところで、
骨の形成には役に立たないらしい
丈夫な骨を作るには、少なくとも1日3時間は立ったり歩いたりして
重力の負荷がかかる生活をしなければならない。

団塊世代は外出や家事?などでこまめに立ち、歩くこと!
がんばれ団塊世代!

シニアを使いこなす

2014年03月25日 | 日記
昨年4月の高年法からまもなく1年になる
65歳まで働くのが当たり前になってきた
調査では60歳定年を迎えるシニア層は、76.5%が
再雇用で働くことが当たり前の時代になってきた
再雇用シニアの評価と処遇はどうなるのだろうか?
キャリアの役人は本当に頭がいい
65歳まで国が払うべき年金を企業に払わせ、
シニアに65歳まで年金を払い続けさせる
70歳まで働く視野が現実となってきている。
50年年金を払い続け、あと10年しか積み立てた年金がもらえない世界が<る
民間の団塊世代は役人には勝てないな!/strong>

シニア起業

2014年02月17日 | 日記
今、団塊世代に、起業ブームが起きている。
団塊世代は会社をリタイアしても、社会はリタイアしたくない!
将来的には年金支給は70歳程度まで引き上げられることがほぼ確実!

■シニア起業成功の秘訣
  1.リスクを抑える
  2.前職時代のチャネル活用
  

■定年退職後の第3の選択肢
  1.今の会社の再雇用
  2・別の会社への再就職
  3.シニア起業

団塊世代はシニア起業を実践。
成功しているかは?疑問?
これから!これから!



プライドこだわり

2014年02月04日 | 日記
60歳の定年退職から年金を受け取る65歳までの5年間に
どう収入を確保するかは、安定した老後を迎えるための最大の鍵!

■安心老後への道
  1.条件を下げてでも就職先を見つける
  2.食費をはじめ見直し余地のある支出をカット
  3.年金収入だけになる前に貯蓄を増やす
■老後を蝕む病気(慢性部長病)
  自分の考えがすべて正しいと信じ人の意見に耳を貸さなくなる。
  面倒な仕事はすべて下の者に任せるため、実務能力が衰退する。
  定年後にも症状を改善しないと家庭で孤立する恐れがある
  若いころに実績を上げて昇進した部長に多く発症する
■トワイライト中毒
  会社帰りに夕暮れの街でちょっと一杯ひっかけないと家に帰れない
  中毒症状が特徴。現役時代ならさして問題ないが、定年後にも
  改善しないと電車代を払って馴染みの店まで出かける等の行動を
  招き、生活費を圧迫する

団塊世代はどうだろうか?
趣味がないとトワイライト中毒から抜け出せないかも?

定年ビンボー予備軍

2014年01月04日 | 日記
今年も定年する人がいる。

去年の4月にサラリーマン1万人を対象にアンケート調査で
「退職後の生活用に用意している資産はいくら?」
の質問に「0円」と答えた50代男性がなんと28%強にものぼった
まさしく定年ビンボー予備軍!

ではどうする?
「退職時にまでに○○円貯める」という考え方ではなく
「75歳でいくら残すか」を設定すべき。
たとえば、75歳以降も年金収入以外に月10万使いたいとして
95歳で残高0円になるには、75歳時点ではまだ2400万円を
残すべきと50代の定年ビンボー予備軍にアドバイスする人がいる

すでに定年した団塊世代はどうする?
75歳で「年金+月10万」で入れる施設を探すには
施設入居費以外に2400万円必要ということか?

ほとんど定年ビンボーかも?