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~さくらDiary~

さくら(猫♀7か月)×コロン(犬♀1歳7か月)の成長日記

保護猫(さくら)5日目

2020-05-28 21:48:08 | 用水路から我が家に来た仔猫の備忘録
5月28日記

さくらの今日の体調も問題なし。

家に慣れると同時にキャリーバックから出たいという欲望が
増す一方。
寝る時が一番強くその欲望が出てる気がします。
一通り探索が終わったらゴロゴロ鳴らしながらスリスリスリスリ。。
最終的に胸?首あたりに登ってきて就寝😴 


仔猫と一緒に暮らすの初めてですが、甘えて舐めてくるのは想定内ですが
そこから噛み噛みが始まる。
まだ乳歯なので歯が細くするどいので、、かなり痛い(汗
そんなに強く噛まないあたりが憎めませんが(笑)
それと夜中にうんこを良くします。
あと座りながら寝たりするので、、野生の時のクセなのかなぁと思ったり。

今日気になったのは、排泄をちゃんとする様になった事!
2回ほど用意していたトイレでちゃんと出来ている!
えらい!(泣きそう)
元々コロン(犬)のキャリーバックだったので、さくらに使われてる事に
嫉妬?したのか無理やり入って占領。
と思いきや、そこにさくらも入って、バックの中にあるトイレで
普通におしっこしてました(笑)
なんだかんだで環境に慣れてきている感じがして微笑ましい限り。

キャリーバックから出る時間が日々長くなり、応急的に侵入防護柵を
つけてはいたものの、簡単に飛び越えていってしまうので
今週末はDIYが必要そうです。


日に日に可愛く。愛おしく。😉 

そんな5日目。


保護猫(さくら)4日目

2020-05-27 21:15:34 | 用水路から我が家に来た仔猫の備忘録
5月27日記

先日からの血便の検査に病院に行ってきました。

検査結果は【細菌も検出されず、環境の変化に伴うストレス】という事で
ビオフェルミンを処方頂きました。
ストレスで血便が出るというのが決して良い事な訳ではないですが。。
変な病気とかでは無い事に妙に安心してしまいます。
気を引き締めて、我が家に慣れて、ストレスを感じない日々が送れるよう
目を配っていきたいです。

今日のさくらの様子は
ごはんを変わらずモグモグ食べて、元気いっぱい遊んでます。
自分で見えない獲物を補足して、お尻フリフリ飛び掛かる!
可愛い事この上無いです(笑)

病院から帰ってきてからは、少し疲れたのか熟睡してました。
来たばっかりの頃は、タオルの下に隠れて、寝姿を見られない様に
してましたが、今は堂々と、そして物音がしても起きない。
(慣れてきたのかなぁ)

たまに肩に乗っかって顔にスリスリしながらゴロゴロ言ってます。
とても癒される。。
先住犬のコロンもようやく さくらに慣れてきた兆しが。。
一緒にソファーの下で遊んでます。
(若干、、コロンが加減の仕方がまだ分かってない汗)

少しずつ。1歩ずつ。ゆっくりで良いから。

そんな4日目。

保護猫3日目

2020-05-26 21:26:38 | 用水路から我が家に来た仔猫の備忘録
5月26日記

昨日家族会議を行い、子猫に名前を付けました。
命名:【さくら】

命名者は息子。
肉球が綺麗なピンク色で桜の花びらの様だからだそうです(笑)

今後とも、さくらをよろしくです。

昨日病院から帰ってきて、爆睡から目覚めたら
びっくりするくらい家に馴染み、今までキャリーバックの中でしか
見せなかったリラックスモードをソファの上でコロコロと。

指を噛んで甘え遊んだり、排泄物がすっかり出た効果なのか
さらに子猫っぽくなてきた気がします。

夜は私と一緒に寝てるんですが、前日はキャリーから出てこず
1時間おきに鳴く程度で。病院ですっきり排泄もしたので
気を抜いてました。
夜中の3時に私の布団で大量のうんことおしっこをやらかし
本猫の満足げな顔が忘れられません。

ただ気になる点が。
緩いうんこに若干の血が混ざっていました。
病院にいった際に、うんこの検査もしてもらって問題ないと結果は
頂いていたものの、心配事がまたひとつ。

ネットで調べるとこれまたいろんな事が書いてあるので
なにがなにやらですが、環境の変化による血便と信じたい気持ちが
ありつつ、素人があれこれ考えてもしょうがないので、病院に連れて
行こうと思います。

嘔吐も無く、元気いっぱいに遊んでいるので。。。何事もないと良いんですが。

そんな3日目。


保護猫2日目

2020-05-25 19:48:05 | 用水路から我が家に来た仔猫の備忘録
5月25日記

昨日保護した雌の子猫さん。
ミルクは飲むし、離乳食もモグモグ食べて、良く寝る。
一見元気いっぱいですが、排泄をしない。
緊張?病気?
ネットで調べても、疑わしき事ばかりで、結論もまぁまぁ出ない。

少しばかりの変化としては
サイレントニャー?をする様になり、自分の指を舐めたり噛んだり
する様になりました。
乳歯なので、細く鋭く、ガチ噛みされるとめちゃくちゃ痛い。

少し慣れたかと、キャリーバッグから出してあげると
家の家具の暗所に一目散で入り、ニャーニャー鳴くだけ。
素人目にも、まだこの家に安心できる場所が無い事からの行動なんだろうなぁと。

先住犬との相性は。。
今のところ良くない。
得体のしれない子猫に、身体を震えさせながら吠える・嗅ぐ。。
一歩前進?して舐める・ツンツンする・耳を甘噛みする。
いつか慣れて、仲良くしてくれるのだろうか。

予定通り、今日は動物病院へ。
猫風邪、ノミダニ一切無く。排泄の方も院の方が刺激を与えたら
大量のおしっことウンチをしたそう。
初見、全くの異常なし。排泄は環境の変化で我慢していたのが
原因との見解で、体重は510㌘なので生後1か月くらい。
自力排泄出来るはずと言われましたが、一応排泄を促すコツを伺い
病院を後に。
予防接種は2~3週間後。
猫エイズ等の検査は半年後くらいだそうです。

排泄いっぱいしたおかげで、病院から帰ってきて3時間くらい
鳴きもせずに爆睡してます。
昨日は1時間おきに夜泣きして大変だったので。。
今日は静かに寝てくれると良いな。

昨日時点で育てる事を前提にと書きましたが
改めて、育てていく決心を夫婦で再確認しました。

これから子猫の名前を考えようと思います。
そんな保護してから2日目の夜。


保護猫の足跡を残す為にブログ始めました。

2020-05-24 18:39:45 | 用水路から我が家に来た仔猫の備忘録
5月24日記

埼玉県在住 家族4人と1才になったばかりの犬と
健やかに暮らしております。
※コロナ禍ですが。。

天気は曇天
小学生になったばかりの息子(入学式はこの時点でもまだ未開催)と
学校からの課題のアサガオに水やり。
ついでにジュースでも買おうかと近くの自販機へ行く途中
猫の鳴き声が。

家と家の間にある用水路を辿っていくと子猫が1匹。
親猫を探しているのか、とりあえず近づいてみたら
用水路の蓋の隙間から用水路へダイブしてしまった。

近所の方も出てきて、なんとか救い出そうと会話もそこそこに
用水路の蓋を開ける方法を模索。
近所の方が鉄パイプでこじ開けようとしましたが
鉄パイプが曲がってしまったので、少し浮いている蓋を
人力でこじ開け用水路の中を見ると。。。
高さ1m50cmくらいの用水路の壁面に泣きながら必死に
水の流れに耐えている子猫を発見。

意を決して蜘蛛の巣だらけの用水路に入り、無事救出。
※特にケガも無く、、一安心。

近所の方に伺った感じだと、この辺りは野良猫が多く
親とはぐれたのではないかという事。
昔そういうブログ(避妊をしない野良猫に餌を与え繁殖という問題)を
見たなぁと思い出しました。

とりあえず救い出したは良いものの、そこから先の事は一切考えておらず
近所の方々と話した結論として、このまま離してしまうと
親猫も育てられない可能性も高いという事と更なる野良猫の繁殖に繋がるので
動物保護団体へ連絡して引き取ってもらうという結論に。

まずは連絡をする前に、用水路に落ちて下半身ズブ濡れだったので
我が家で軽く汚れを流し、震えが止まるまで温風の下で温める事に。
家に連れてきてから子猫は全く鳴かず。
衰弱しているほど身体もガリガリというわけでも無いので
見知らぬ場所にいきなり連れてこられて不安で固まっていたんでしょうか。

犬用で申し訳ない限りでしたが、何か口に入れてあげようと犬用ミルクスポイト
にとって口にあてがってみますが口を開かず。。
少し強引に口を開けさせて、一滴入れてみたら、物凄い勢いで飲み始めたので
お腹も空いていたのかもしれません。

そんな事を家でやっていたら、外では他にも子猫が3匹路頭に迷っていた様で
近所の方が総出で保護されてました。
保護された子猫は雄が3匹と我が家に連れてきた雌が1匹。
生後1か月くらいのほんと生れたばっかりの子猫に見えました。

子猫も落ち着いてきたので、近所の方より保護団体へ連絡頂き
無事(?)保護。。とならず。
夫婦で話をして、これもなにかの縁と、我が家に居る子猫さんだけですが
育てる事を前提に受け入れる事にしました。
この判断が正しいのか正しくないのか全く分かりません。
取りあえず動物病院に電話し、25日に検査をしてもらう事に。

見知らぬ家で見知らぬ人に囲まれ、不安な状況だとは思いつつ
ミルクを与えシャンプーをしてあげたら、犬用(汗)キャリーバッグの中で
スヤスヤ寝てくれました。

まずは病院に行き検査の結果が知りたい。
得も知れぬ不安だけが残る、不思議な、子猫と出会った1日目。