なんとなく書いてみる

のんびりブログ

手が。

2017-02-24 14:12:01 | 共にLOVE
あなたが私の手を握った。
その大きな手で 私の手を握った。

大きいのは手だけじゃないんだっても知った。

大きな愛を感じて
大きな安心を得て
大きな空を見上げた。

希望を共に握るよって
大きな力を知った。

私を連れて生きてい行くのはあなただって、
あなたを連れて生きて行くのは私だって、
知ったよ。

その大きないつもの手で。

今の僕にできる事
君の手を握り一緒になって歩むこと。

喜びも悲しみも 楽しさも痛みも
共に共に共に。

何全てが一緒になるはずはない、と
思っていながらいるうちに
きっと二人似てくるんだろうね。二人。

大丈夫 大丈夫 大丈夫。

そう いつだって空見上げていれば
さらさらな風が吹いてきて
鼻くすぐって笑って 笑い合ってる。

ありがとう、ずっと一緒にいてくれて。
ありがとう、愛しています。心より。







栗原みさこ

新アトリエTIME~心に寄り添う言葉

2017-02-23 10:00:16 | 日記
やっぱり 心に寄り添うモノっていいです。

遠過ぎず 近過ぎず。

例えば 昭和生まれの人達は

言葉から感情を情景を創造・想像する事を

していた時代に育って来てると思います。

それはここまでのITの発達や進化がなく

まだまだアナログ時代だったから。

待ち合わせ一つもそう。

恋人からの連絡もそう。

調べ物もそう。

何を取っても今の時代のデジタル化はないのです。

少しでも待ち合わせに遅れたら

「どうしたのかなぁ 転んだりしてないだろうか?
何か事件にでも巻き込まれてなければいいけど。」

なんて 想像をかき回してみたり。

恋人からの連絡がなければ それもそう。

久しぶりの電話に心底喜んだり。

調べたい事は本屋さんに行って調べたり。

読みあさったり 山積みしたり それこそ想像したり。



だからきっと幅があった。奥行きがあった。

柔軟性も持てたのかな。

柔らかさがある。

言葉を大切に使ってくれる。

だから切なさを表現するのが上手なんだ。

その言葉が「いいなぁ」って思える世代はうれしい。

もちろん今の世代の子でも「いいなぁ」って思える子はうれしい。

心に色や味がちゃんとある感じがする。

大切なものを一つ すくえる気がする。

心に寄り添えるモノを感じれるチカラなのかもしれない。



感情や思考

創造と想像

喜怒哀楽

五感
目・鼻・口・耳・触れる。

衣食住

読書き計算

礼節を知る。

こういった人間的な心得を

自然と身に付けて自分のものにしている人は素敵です。

そこにデジタルが融合されるとよりよい事が

できると感じます。


想像できる言葉

あなたにとって 想像できる言葉。

私も心を緩まされます。

そして許された感を自分の中で感じます。

そして自分の心を知る事ができたりします。